2022年F1第18戦日本GPの決勝レースで、ハースF1のケビン・マグヌッセンは14位、ミック・シューマッハーはタイヤ交換を遅らせ一時上位を走行したものの、18位(ピエール・ガスリーへのペナルティにより17位に繰り上がり)でレースを終えた。
■ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)
決勝=14位
18番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ウエット→インターミディエイト
話すことはあまりない。このような天気の1日だった。つまり常にチャンスがあったということだが、チャンスから何かを得ることができなかったのはもちろん残念だ。
![2022年F1第18戦日本GP ケビン・マグヌッセン(ハース)](https://cdn-image.as-web.jp/2022/10/10165551/asimg_1019383931-LAT-20221009-GP2218_232757_ONY2366-915_226343d00744743-660x440.jpg)
ミック・シューマッハー(ハースF1チーム)
決勝=18位(ピエール・ガスリーへのペナルティにより正式結果は17位に繰り上がり)
15番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ウエット→インターミディエイト
僕たちのマシンは特にインターミディエイトではとても強力だった。でも残念ながらそのタイヤを履いたのが少し遅すぎた。あの時点(ピットイン前)で3番手を走っていたことと、初めて先頭を走ったことはポジティブだ。ポイントは掴めるところにあったのに、今日はそうできなかった。でも間違いなく速さはあった。
![2022年F1第18戦日本GP ミック・シューマッハー(ハース)](https://cdn-image.as-web.jp/2022/10/10165553/asimg_1019383933-LAT-20221009-GP2218_232839_ONY2377-741_16343d008acc94-660x440.jpg)
![2022年F1第18戦日本GP ミック・シューマッハー&ケビン・マグヌッセン(ハース)](https://cdn-image.as-web.jp/2022/10/10165550/asimg_1019384228-LAT-20221009-GP2218_072533_67A5855-137_876343d005be8cf-660x440.jpg)