企業経営者から先行きの収益環境を警戒する声が出始めた。国内上場企業では全体の3割が2022年度の純利益見通しを従来予想から上方修正したが、下方修正した企業も2割弱にのぼる。原材料高や急激な為替変動、景況感の悪化などによる事業活動への影響を危惧している。決算会見などの発言から今後の業績を…
企業経営者から先行きの収益環境を警戒する声が出始めた。国内上場企業では全体の3割が2022年度の純利益見通しを従来予想から上方修正したが、下方修正した企業も2割弱にのぼる。原材料高や急激な為替変動、景況感の悪化などによる事業活動への影響を危惧している。決算会見などの発言から今後の業績を…