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「セCSファイナルS・第2戦、ヤクルト5-3阪神」(13日、神宮球場) 阪神・藤浪晋太郎投手は顔色一つ変えず、左翼方向へ視線を向けた。1-0での三回2死一塁。4番・村上に対し、フルカウントから外角低め直球を勝負球に選択した。だが、狙い澄ましたようにはね返された打球は左翼席に着弾。衝撃の逆転2ラ…