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2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県の沿岸市町村にある災害公営住宅(復興住宅)の約4割が、今後起こりうる最大級の津波で浸水にさらされる恐れがあることが判明した。最大級の津波に伴い浸水する区域と水深を予想した、各県公表の「津波浸水想定」のデータなどを毎日新聞…