2022年F1アブダビGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目は若手ドライバーテスト規則によりリアム・ローソンにマシンを託して走行せず、フリー走行2回目ではトップタイムをマークした。2番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)とのタイム差は0.341秒だった。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=走行せず/2=1番手(1分25秒146:ソフトタイヤ/25周)
このセッションにはとても満足している。マシンがしっかりまとまっていた。リアムはFP1でとても良い仕事をしたね。まさに僕たちが望むとおり、冷静に落ち着いて作業に取り組んでくれた。
FP2でいくつかのことを試し、ロングランでマシンはかなりうまく機能していた。とても満足している。天候の面では、FP2の気温の方が、土曜の予選に近い。
今夜、いつもどおりいくつか改良を試みる。予選でも決勝でも競争力を発揮できるはずだよ。