岡田将生&中井貴一、“異色にして最強の男性ナースコンビ”が活躍する新ドラマ『ザ・トラベルナース』が、ついに本日10月20日(木)スタート。
白衣の天使にして、“白衣の戦士”とも呼ぶべき“令和のナイチンゲールコンビ”が、日本の医療ドラマ史に“革命”をもたらす。
『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の生みの親である中園ミホがオリジナル脚本を手掛ける本作は、熱き哲学を持った2人の“優秀&変人トラベルナース”が、患者ファーストで医療現場を改革していく痛快医療ドラマ。
しかもこのドラマ、ただの医療ドラマではない!?
手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」をもつ、一見感じが悪いがアメリカ仕込みの優秀なナース・那須田歩(岡田将生)。
そして、柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では痛烈な一言で理不尽な体制や思想を一刀両断する謎多き嘘つきスーパーナース・九鬼静(中井貴一)。
なんと2人は“人を見て人を治す”最強コンビ!
人としてどうあるべきか――病気を見つけて病気を治す医者とは異なる次元で周囲を洞察し、患者はもちろん、さまざまな事情を抱えた医療従事者、さらには自らをも救っていくことに。
いろんな意味で切迫し、行き詰まった日本の医療界に舞い降りた2人。はたして、彼らはどんな改革を巻き起こしていくのか!?
さらに、DISH//がドラマの台本を読み込んだ上で書き下ろした主題歌『五明後日(ごあさって)』の音源も、第1話の放送内ではじめて解禁される。
メンバーが山崎まさよし(作曲クレジット表記は山崎将義)とはじめて共作したメロディーに、Vo/Gtの北村匠海が紡いだ歌詞をのせた『五明後日』。
2021年12月25日に結成10周年を迎えたDISH//にとっても革命的なナンバーとなった同曲は、どんな彩りをドラマにもたらしてくれるのか。物語をさらに盛り上げる主題歌にも注目だ!