もっと詳しく

今年のプロ野球ドラフト会議で競合したのは、巨人と阪神が重複した浅野翔吾(高岡商)と、楽天とロッテが入札したこの荘司康誠(立教大)だけだった。 MAX157キロを誇る身長188センチの大型右腕を引き当てた楽天の石井一久GM兼監督(49)は、米田球団社長が抽選で交渉権を獲得した瞬間、控室で大きくガ…