2022年F1アメリカGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは2番手だった。土曜にチームはルクレールのパワーユニットに6基目のICEとターボチャージャーを投入したため、ルクレールは10グリッド降格のペナルティを受ける。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 2番手(1分36秒145:ソフトタイヤ/18周)
予選 2番手(Q1=2番手1分35秒795:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分35秒246:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分34秒421:ソフトタイヤ)
土曜時点の暫定グリッド:12番グリッド
風が強くてトリッキーな予選だった。ペナルティを受けて、2番グリッドからはスタートできない。明日の目標はスタートでできる限り多くのポジションを稼ぎ、上位に浮上するためのチャンスを絶対に逃さないことだ。
(レッドブルの創設者でオーナーの)ディートリッヒ・マテシッツ氏のご家族と友人の方々に心からお悔やみを申し上げたい。素晴らしい人物であった彼の死を皆が惜しみ、その素晴らしい功績をいつまでも記憶することだろう。