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 MotoGP日本GPを生観戦する醍醐味は、世界最高峰のマシンとライダーの走りを間近で見られること。だが、それだけがお楽しみのすべてではない。モビリティリゾートもてぎの会場内では、さまざまなブースが出展されており、来場者をもてなしてくれているのだ。では、レース観戦の合間にぶらりとブースを練り歩いてみよう。

多くのMotoGPライダーの安全を守っているヘルメットメーカー、アライのブース。
多くのMotoGPライダーの安全を守っているヘルメットメーカー、アライのブース。
中上貴晶をはじめとするMotoGPライダーのサイン入りヘルメットが展示されていた。
中上貴晶をはじめとするMotoGPライダーのサイン入りヘルメットが展示されていた。
中上貴晶をはじめとするMotoGPライダーのサイン入りヘルメットが展示されていた。
中上貴晶をはじめとするMotoGPライダーのサイン入りヘルメットが展示されていた。
ヘルメットのクリーニングサービスも実施。バイクで来場したライダーにはうれしいサービスだ。
ヘルメットのクリーニングサービスも実施。バイクで来場したライダーにはうれしいサービスだ。
こちらも日本を代表するヘルメットメーカー、SHOEIのブース。
こちらも日本を代表するヘルメットメーカー、SHOEIのブース。
招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。
招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。
招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。
招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。
招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。
招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。
ライダーのヘルメットをSNS投稿すると、ステッカーをもらえるイベントも実施。
ライダーのヘルメットをSNS投稿すると、ステッカーをもらえるイベントも実施。
ホンダドリームのブースでは、全日本ロードレースのST600クラスに参戦している小山知良のCBR600RRを展示。実際にまたがることも可能なのがうれしい。
ホンダドリームのブースでは、全日本ロードレースのST600クラスに参戦している小山知良のCBR600RRを展示。実際にまたがることも可能なのがうれしい。
同じく、ホンダドリームのブースに展示されている全日本ロードレースST1000クラスのディフェンディングチャンピオン、渡辺一馬のCBR1000RR-R。
同じく、ホンダドリームのブースに展示されている全日本ロードレースST1000クラスのディフェンディングチャンピオン、渡辺一馬のCBR1000RR-R。
ホンダのブースの主役は、鈴鹿8耐で久しぶりの優勝を遂げたCBR1000RR-R。マシンの前で記念撮影をすることができる。
ホンダのブースの主役は、鈴鹿8耐で久しぶりの優勝を遂げたCBR1000RR-R。マシンの前で記念撮影をすることができる。
この日本GPで日本初お披露目となったのがホンダ新型CBR250RRだ。国内仕様の詳細は不明だが、先行発表されたインドネシア仕様では、新カウルやSHOWA製のSFF-BP(セパレートファンクションフォーク-ビッグピストン)フロントフォークの採用、エンジンのパワーアップ(41→421ps)が実施されている。
この日本GPで日本初お披露目となったのがホンダ新型CBR250RRだ。国内仕様の詳細は不明だが、先行発表されたインドネシア仕様では、新カウルやSHOWA製のSFF-BP(セパレートファンクションフォーク-ビッグピストン)フロントフォークの採用、エンジンのパワーアップ(41→421ps)が実施されている。
ホンダ新型CBR250RR
ホンダ新型CBR250RR
ホンダ新型CBR250RR
ホンダ新型CBR250RR
こちらは同時に展示されていた、ホンダ新型CBR250RRのレース仕様。エンデュランス製マフラーやリザーバータンク付きのリヤショックなどを装着していた。
こちらは同時に展示されていた、ホンダ新型CBR250RRのレース仕様。エンデュランス製マフラーやリザーバータンク付きのリヤショックなどを装着していた。
ホンダ新型CBR250RRのレース仕様
ホンダ新型CBR250RRのレース仕様
ホンダ新型CBR250RRのレース仕様
ホンダ新型CBR250RRのレース仕様
2022年はHRCの40周年という節目の年。それを記念したブースがホスピタリティガーデン内に設けられている。
2022年はHRCの40周年という節目の年。それを記念したブースがホスピタリティガーデン内に設けられている。
室内にはこれまで数々の栄光を築いてきたHRCの歴代マシンが勢ぞろい。
室内にはこれまで数々の栄光を築いてきたHRCの歴代マシンが勢ぞろい。
MotoGP元年である2002年にヴァレンティーノ・ロッシとともに王座に就いたRC211V。
MotoGP元年である2002年にヴァレンティーノ・ロッシとともに王座に就いたRC211V。
HRCが創設された1982年のWGPマシン、NS500。フレディ・スペンサーが2勝を記録した。
HRCが創設された1982年のWGPマシン、NS500。フレディ・スペンサーが2勝を記録した。
こちらは2021年のMotoGPマシン、RC213V。約40年でここまで進化した。
こちらは2021年のMotoGPマシン、RC213V。約40年でここまで進化した。
足まわりの違いを見比べるのもおもしろい。1982年のNS500はSHOWA製の正立フロントフォークにニッシンの異径4ポットブレーキキャリパー、鋳鉄ディスクローターの組み合わせ。コムスターホイールが懐かしい!
足まわりの違いを見比べるのもおもしろい。1982年のNS500はSHOWA製の正立フロントフォークにニッシンの異径4ポットブレーキキャリパー、鋳鉄ディスクローターの組み合わせ。コムスターホイールが懐かしい!
こちらは2021年のRC213V。オーリンズ製の倒立フロントフォーク(カーボン)やラジアルマウンテンされたブレンボ製ブレーキキャリパー、カーボンローターは、造形美という言葉がピッタリ。
こちらは2021年のRC213V。オーリンズ製の倒立フロントフォーク(カーボン)やラジアルマウンテンされたブレンボ製ブレーキキャリパー、カーボンローターは、造形美という言葉がピッタリ。
HRCの活躍の場はサーキットだけではない。トライアルやモトクロス、パリダカといったフィールドでも多くの栄光を手にしている。
HRCの活躍の場はサーキットだけではない。トライアルやモトクロス、パリダカといったフィールドでも多くの栄光を手にしている。
最後の日本GPを迎えたスズキのブース。
最後の日本GPを迎えたスズキのブース。
ジョアン・ミルとアレックス・リンスが駆るGSX-RRを間近で見ることができる最後のチャンスだ。
ジョアン・ミルとアレックス・リンスが駆るGSX-RRを間近で見ることができる最後のチャンスだ。
日本メーカーのブースを回って応援フラッグをゲット。ホンダのフラッグは『HondaGO RIDE』というアプリをダウンロードして会員登録するとプレゼントしてくれた。
日本メーカーのブースを回って応援フラッグをゲット。ホンダのフラッグは『HondaGO RIDE』というアプリをダウンロードして会員登録するとプレゼントしてくれた。
さまざまなブースで、ステッカーをはじめとするノベルティが配布されていた。ブースによってはアンケートに答えたり、アプリをダウンロードする必要があるので、スマホの準備をお忘れなく。
さまざまなブースで、ステッカーをはじめとするノベルティが配布されていた。ブースによってはアンケートに答えたり、アプリをダウンロードする必要があるので、スマホの準備をお忘れなく。
レプソル・ホンダ・チーム、モンスターエナジー・ヤマハMotoGP、チーム・スズキ・エクスターの応援メニューも登場。
レプソル・ホンダ・チーム、モンスターエナジー・ヤマハMotoGP、チーム・スズキ・エクスターの応援メニューも登場。
本格的なパエリアはレプソル・ホンダ・チームのもの。
本格的なパエリアはレプソル・ホンダ・チームのもの。
本格的なパエリアはレプソル・ホンダ・チームのもの。
本格的なパエリアはレプソル・ホンダ・チームのもの。