MotoGP日本GPを生観戦する醍醐味は、世界最高峰のマシンとライダーの走りを間近で見られること。だが、それだけがお楽しみのすべてではない。モビリティリゾートもてぎの会場内では、さまざまなブースが出展されており、来場者をもてなしてくれているのだ。では、レース観戦の合間にぶらりとブースを練り歩いてみよう。
![多くのMotoGPライダーの安全を守っているヘルメットメーカー、アライのブース。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122302/asimg_S__83427370_f632e7815a1fd0-660x440.jpg)
![中上貴晶をはじめとするMotoGPライダーのサイン入りヘルメットが展示されていた。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122304/asimg_S__83427372_76632e781749966-660x440.jpg)
![中上貴晶をはじめとするMotoGPライダーのサイン入りヘルメットが展示されていた。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122305/asimg_S__83427374_1f632e78196f6f0-660x440.jpg)
![ヘルメットのクリーニングサービスも実施。バイクで来場したライダーにはうれしいサービスだ。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122307/asimg_S__83427376_c7632e781b10d39-660x440.jpg)
![こちらも日本を代表するヘルメットメーカー、SHOEIのブース。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122309/asimg_S__83427381_cc632e781c90926-660x440.jpg)
![招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122311/asimg_S__83427383_d0632e781eca584-660x440.jpg)
![招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122313/asimg_S__83427385_6c632e7820aeffb-660x440.jpg)
![招き猫と『火消しのめ組』をモチーフにしたマルク・マルケスのスペシャルヘルメットを展示。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122314/asimg_S__83427386_7f632e782233b43-660x440.jpg)
![ライダーのヘルメットをSNS投稿すると、ステッカーをもらえるイベントも実施。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122317/asimg_S__83427388_16632e7824669f6-660x440.jpg)
![ホンダドリームのブースでは、全日本ロードレースのST600クラスに参戦している小山知良のCBR600RRを展示。実際にまたがることも可能なのがうれしい。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122319/asimg_S__83427390_92632e78267eb94-660x440.jpg)
![同じく、ホンダドリームのブースに展示されている全日本ロードレースST1000クラスのディフェンディングチャンピオン、渡辺一馬のCBR1000RR-R。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122321/asimg_S__83427392_55632e78285de86-660x440.jpg)
![ホンダのブースの主役は、鈴鹿8耐で久しぶりの優勝を遂げたCBR1000RR-R。マシンの前で記念撮影をすることができる。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122323/asimg_S__83427394_20632e782a87401-660x440.jpg)
![この日本GPで日本初お披露目となったのがホンダ新型CBR250RRだ。国内仕様の詳細は不明だが、先行発表されたインドネシア仕様では、新カウルやSHOWA製のSFF-BP(セパレートファンクションフォーク-ビッグピストン)フロントフォークの採用、エンジンのパワーアップ(41→421ps)が実施されている。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122624/asimg_S__83427400_24632e78e048182-660x440.jpg)
![ホンダ新型CBR250RR](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122623/asimg_S__83427398_cd632e78de9eab6-660x440.jpg)
![ホンダ新型CBR250RR](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122626/asimg_S__83427401_f3632e78e1afdb0-660x440.jpg)
![こちらは同時に展示されていた、ホンダ新型CBR250RRのレース仕様。エンデュランス製マフラーやリザーバータンク付きのリヤショックなどを装着していた。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140050/asimg_S__83427403_f9632e8f01cc466-660x440.jpg)
![ホンダ新型CBR250RRのレース仕様](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140056/asimg_S__83427406_cf632e8f078a814-660x440.jpg)
![ホンダ新型CBR250RRのレース仕様](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140054/asimg_S__83427405_1a632e8f05e0e63-660x440.jpg)
![2022年はHRCの40周年という節目の年。それを記念したブースがホスピタリティガーデン内に設けられている。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140041/asimg_S__83427408_fd632e8ef8950e5-660x440.jpg)
![室内にはこれまで数々の栄光を築いてきたHRCの歴代マシンが勢ぞろい。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140057/asimg_S__83427410_f5632e8f0949301-660x440.jpg)
![MotoGP元年である2002年にヴァレンティーノ・ロッシとともに王座に就いたRC211V。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140045/asimg_S__83427413_14632e8efc479d7-660x440.jpg)
![HRCが創設された1982年のWGPマシン、NS500。フレディ・スペンサーが2勝を記録した。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140037/asimg_S__83427415_d1632e8ef47f98a-660x440.jpg)
![こちらは2021年のMotoGPマシン、RC213V。約40年でここまで進化した。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140046/asimg_S__83427419_7a632e8efe36548-660x440.jpg)
![足まわりの違いを見比べるのもおもしろい。1982年のNS500はSHOWA製の正立フロントフォークにニッシンの異径4ポットブレーキキャリパー、鋳鉄ディスクローターの組み合わせ。コムスターホイールが懐かしい!](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140039/asimg_S__83427421_22632e8ef6ab27a-660x440.jpg)
![こちらは2021年のRC213V。オーリンズ製の倒立フロントフォーク(カーボン)やラジアルマウンテンされたブレンボ製ブレーキキャリパー、カーボンローターは、造形美という言葉がピッタリ。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140100/asimg_S__83427425_7632e8f0b6e1ba-660x440.jpg)
![HRCの活躍の場はサーキットだけではない。トライアルやモトクロス、パリダカといったフィールドでも多くの栄光を手にしている。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140048/asimg_S__83427427_d7632e8f00000b0-660x440.jpg)
![最後の日本GPを迎えたスズキのブース。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140043/asimg_S__83427429_0632e8efa8f038-660x440.jpg)
![ジョアン・ミルとアレックス・リンスが駆るGSX-RRを間近で見ることができる最後のチャンスだ。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140102/asimg_S__83427431_60632e8f0d5a430-660x440.jpg)
![日本メーカーのブースを回って応援フラッグをゲット。ホンダのフラッグは『HondaGO RIDE』というアプリをダウンロードして会員登録するとプレゼントしてくれた。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24143938/asimg_S__83427435_7d632e9819a26a0-660x440.jpg)
![さまざまなブースで、ステッカーをはじめとするノベルティが配布されていた。ブースによってはアンケートに答えたり、アプリをダウンロードする必要があるので、スマホの準備をお忘れなく。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24140052/asimg_S__83427437_5a632e8f03ce055-660x440.jpg)
![レプソル・ホンダ・チーム、モンスターエナジー・ヤマハMotoGP、チーム・スズキ・エクスターの応援メニューも登場。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122257/asimg_S__83427365_88632e78105a63a-660x440.jpg)
![本格的なパエリアはレプソル・ホンダ・チームのもの。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122258/asimg_S__83427367_a5632e781276512-660x440.jpg)
![本格的なパエリアはレプソル・ホンダ・チームのもの。](https://cdn-image.as-web.jp/2022/09/24122300/asimg_S__83427368_a5632e78140722b-660x440.jpg)
MotoGP日本GPを生観戦する醍醐味は、世界最高峰のマシンとライダーの走りを間近で見られること。だが、それだけがお楽しみのすべてではない。モビリティリゾートもてぎの会場内では、さまざまなブースが出展されており、来場者をもてなしてくれているのだ。では、レース観戦の合間にぶらりとブースを練り歩いてみよう。