もっと詳しく

東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が、大会マスコットのぬいぐるみを製造・販売した「サン・アロー」(東京・千代田)に対し、自らの知人側への資金提供を求めていた疑いがあることが25日、関係者の話で分かった。提供された資金は複数回にわたり…