2022年F1メキシコGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは14番手だった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 15番手(1分20秒330:ソフトタイヤ/24周)
予選 14番手(Q1=12番手1分20秒256:ソフトタイヤ/Q2=14番手1分19秒672:ソフトタイヤ)
週末の初日にいいスタートを切ったのに、FP3以降、とても苦戦するようになった。あちこちでスライドしてしまうんだ。通常僕たちは予選前に解決法を見つけることができるのだが、今回はそれができなかった。
予選での自分の最後のラップにはとても満足している。でも残念ながらペースがなかった。
明日は何かを試してみる必要があるだろう。トリッキーなコースだが、僕たちのロングランペースは予選ペースよりはよさそうだ。だからレースのなかでポジションを上げていくチャンスは必ずある。