【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2予選総合

 9月17日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2クラスの予選がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)がポールポジションを獲得した。2番手はアルベルト・アレナス(Shimoko GASGAS Aspar Team)、3番手はジェイク・ディクソン(Shimoko GASGAS Aspar Team)が続いている。

 日本勢の小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は8番手、羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)は28番手となっている。

予選で悔しさ残る3台。Q2で急転のダンロップ2台、トラブルでアタックできなかった36号車au【第6戦GT500予選】

 スーパーGT第6戦SUGO、GT500の予選Q1でワン・ツーの上位を奪った16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT、そして64号車Modulo NSX-GTのダンロップ装着の2台だったが、Q2では走行した8台のなかでまさかの7番手(16号車)、8番手(64号車)と真逆の展開となってしまった。予選Q1でアタックできずにノータイムとなってしまった36号車au TOM’S GRスープラを含め、3チームのドライバーたちに聞いた。

WedsSport 4度目の正直なるか──「今までのポールのなかでも一番自信はある」坂東正敬監督【第6戦GT500予選】

 スーパーGT第6戦SUGO、見事今シーズン4度目のポールポジションを獲得した19号車WedsSport ADVAN GRスープラ。これまでの3度のポールスタートでは優勝に手が届かなかったが、4度目の正直となるか。予選直後の19号車坂東正敬監督に聞いた。

GT300フロントロウのダンロップ勢2台は午前からのタイムの上がり幅に驚き。「なんでこんなに速いの?」

 9月17日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われたスーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』の公式予選。残念ながらK-tunes RC F GT3のタイム抹消により、フロントロウはSUBARU BRZ R&D SPORT、SYNTIUM LMcorsa GR Supra GTというダンロップタイヤを履くGT300規定の2台が占めることになった。ただ予選後、2台のドライバーたちからは午前の公式練習から午後の公式予選までのコンディション変化に対する興味深いコメントも聞かれた。