【順位結果】2022FIA-F4選手権 第12戦オートポリス 決勝

 10月2日、2022年シーズンFIA-F4選手権の第12戦決勝レースがオートポリスで行われ、小出峻(HFDP RACING TEAM)が前日の第11戦に続いてポール・トゥ・ウインを達成。今季8勝目を挙げた。なお、インディペンデントクラスではDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が今季初優勝を飾っている。

【ポイントランキング】2022スーパーGT第7戦オートポリス終了時点

 10月2日に行われた2022スーパーGT第7戦オートポリス決勝レース終了後のドライバーズランキング、チームランキングは以下のとおり。 ■2022スーパーGT GT500クラス ドライバーズランキング(第7戦オートポリス …

スーパーGT第7戦オートポリスのJ SPORTSベストパフォーマンス賞はAstemo NSX-GTが受賞

 2022年スーパーGT第7戦の決勝レースが10月2日に大分県のオートポリスで開催され、Astemo REAL RACINGの17号車Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)がファンからの投票によって決定される『J SPORTSベストパフォーマンス賞』を受賞した。

松田次生「すごくもったいない」MOTUL Zトラブルでタイトル消滅。ZENT、ARTAにアクシデント再発【第7戦決勝】

 スーパーGT第7戦オートポリス、23号車MOTUL AUTECH Zはランキング3位で迎えた決勝、無念のトラブルに見舞われ、1周遅れの14位フィニッシュとなり、2022年シーズンのタイトル争いから退くことになってしまった。23号車の松田次生の振り返りとともに、他にもGT500クラスでは起きたアクシデント、トラブルでレース後に判明したものをまとめた。

0.4秒差の3位も満足のLEON。最終戦は「勝って1年を締めくくりたい」と蒲生尚弥【第7戦GT300決勝】

 10月2日に行われた2022年のスーパーGTの第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』決勝。5番スタートの65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)は、今季2度目となる3位でチェッカーを受けた。第1スティントを担当した篠原拓朗は「久しぶりの表彰台で、すごく嬉しいです」と第1戦岡山以来の表彰台獲得を喜ぶ。

FCYがペースに影響も2位を死守したBRZ「ギリギリでしたね」と山内英輝【第7戦GT300決勝】

 10月2日に行われた2022年のスーパーGTの第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』決勝。シーズン4度目のポールシッターとなった61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)は2位でチェッカーを受けた。これにより、シリーズランキングトップの56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rに対し2.5ポイント差のランキング2位に浮上。2年連続のシリーズタイトル獲得に向け前進を果たす結果となった。

松下信治「チームがひとつになった週末」。塚越広大「サポートがあってこその優勝」【第7戦GT500決勝会見】

 大分県のオートポリスで開催された2022スーパーGT第7戦。10月2日の午後に行われた決勝レースを終え、GT500クラスで優勝を飾ったAstemo NSX-GTの塚越広大と松下信治が決勝日を振り返り、最終戦への展望、そしてチャンピオン争いについて語った。

川合孝汰「流れを変えることのできた一戦」。吉田広樹「今回は完璧にレースが進んだ」【第7戦GT300決勝会見】

 大分県のオートポリスで開催された2022スーパーGT第7戦。10月2日の午後に行われた決勝レースを終え、GT300クラスで優勝を飾った埼玉トヨペットGB GR Supra GTの吉田広樹と川合孝汰が決勝日を振り返り、最終戦への展望、そしてチャンピオン争いについて語った。

ホンダNSX待望の勝利。AstemoとSTANLEYがタイトルに望みをつなぐ1-2【第7戦GT500決勝レポート】

 シーズンも終盤戦を迎えた2022年スーパーGT第7戦、九州オートポリスでのGT500クラス決勝は、土曜午前のクラッシュから挽回を見せた松下信治と、セカンドスティントで首位独走を決めた塚越広大の17号車Astemo NSX-GTが今季初優勝。2位の100号車STANLEY NSX-GTとともにホンダ陣営がワン・ツーフィニッシュを決め、最終戦を前にタイトル戦線に急浮上する結果となった。