HIV治療薬の併用禁忌アデムパス錠が併用注意に (日経BP)

併用禁忌の改訂が多数行われました。主には、アデムパス錠(一般名リオシグアト)の併用禁忌「HIV感染症治療薬」の併用注意への変更と相手薬との整合を図るための追加、販売停止に伴う削除です。以下に内容を示します(9薬剤)。 肺高血圧症治療薬のアデムパス錠(リオシグアト)の併用禁忌から「HIVプ……

積水化学、ライフサイエンス事業、30年に2500億円規模めざす ()

積水化学工業は、ライフサイエンス事業を2030年に2500億円程度と現状から3倍に拡大する。主力の検査事業は遺伝子の迅速検査分野に進出するほか、がん領域を対象に高感度免疫検査薬を製品化する。医薬は製造受託中心から脱却し、開発機能を拡充して幅広い開発・製造受託(CDMO)サービスを提供すること……

日産化学、環境配慮型ディスプレイ材料実用化へ ()

日産化学は環境に優しい次世代ディスプレイ材料の開発に着手した。ディスプレイは電子機器のなかでもとくに電力消費の負担が大きく、製造工程で生じる二酸化炭素(CO2)排出量も多い。同社は製品自体の省エネ化と製造工程での排出量削減を実現する技術開発に取り組み、向こう2年以内には液晶ディスプレ……

タカラバイオ、mRNA原薬増強、滋賀で2~3倍 ()

タカラバイオは、メッセンジャーRNA(mRNA)原薬の開発・製造受託(CDMO)事業で生産能力を増強する。滋賀県の工場で増設を行い、年度内に完工する予定。増強後の能力は、米ファイザー製新型コロナワクチンタイプで年3000万回分程度になるとみられる。さらにmRNAの合成などに用いる酵素メーカーとして……

資生堂、R&D国際連携強化、全体・部分最適を追求 ()

資生堂は、研究開発(R&D)の国際連携を強化する。各国R&Dトップとのコミュニケーションを深め、多様な情報を共有。現地のトレンドを他地域の製品開発に反映させたり、使用原料の規制情報は全社的に対応するなど、状況や課題に応じて全体最適と部分最適を追求する。日本のR&D拠点「資生堂グローバル……

国内5番目に承認された新型コロナワクチン (日経BP)

2022年6月20日、コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン(遺伝子組換えアデノウイルスベクター)の(商品名ジェコビデン筋注)の製造販売が承認された。適応は「SARS-CoV-2による感染症の予防」、用法用量は「18歳以上の患者に使用し、1回0.5mLを筋注」となっている。 新型コロナウイルス感染症(COVID-……

求められる「地球のお医者さん」 (日経BP)

近年、腸内細菌と健康の関係が、学問的にもめまぐるしい速さで見直されつつある。ヒトの腸管内にはおよそ1000種、100兆の細菌が生息しているといわれる。この細菌叢の豊かさは、生命体であるヒトの健康を左右するばかりでなく、俯瞰(ふかん)してみると、土壌の形成、家畜の腸内細菌叢、植物根の根毛……

事務職員のモチベーションが上がりません! (日経BP)

あらたなクリニックの事務のめいかいさんは、備品の発注や書類の記入、診療報酬の請求業務などで毎日とても忙しそうだ。ある日、あらたな院長が「有志の在宅医療の勉強会に参加してみない?」と声を掛けたところ、「よく分からないですし、事務の仕事だけで手一杯です」と断られてしまった。 どうやら……

大阪公立大、半年間の「病院長不在」に終止符 (日経BP)

2022年4月以降、「病院長不在」の状態が続いていた大阪公立大学医学部附属病院で、新病院長が10月1日付で任命された。病院長に就任するのは、2014年から同院副院長を務めてきた中村博亮氏。中村氏は大阪市立大学(当時)医学部出身の64歳で、専門は整形外科。2022年4月からは病院長の職務代理者を務め……