原子力機構、ポーランドの次世代原子炉「高温ガス炉」建設計画に参加合意 (読売新聞)

ポーランドの高温ガス炉建設計画について、技術協力の取り決めを交わす日本原子力研究開発機構の小口正範理事長(右)と、ポーランド国立原子力研究センターのクシシュトフ・クレック所長 日本原子力研究開発機構は22日、ポーランドが進める次世代原子炉「高温ガス炉」の実験炉の建設計画に参加する取……

木星に「太陽系最強」のオーロラが起こる理由は「衛星の火山噴火」だった (BUSINESS INSIDER)

※本記事は、2022年2月19日に掲載した記事の再掲ですNASAのハッブル宇宙望遠鏡がとらえた木星のオーロラ。同望遠鏡による2度の観測データを合成。NASA/ESA/J. Nichols (University of Leicester)木星のオーロラは、太陽系内で最も強力なものとして知られる。オーロラが発生する要因のひとつは、衛星イ……

ヒアリ「要緊急対処特定外来生物」に 環境相「定着阻止しなければ」 (毎日新聞)

強毒を持つ南米原産のヒアリ(環境省提供) 政府は22日、強毒を持つ南米原産のヒアリの国内侵入や拡散を防止するため、発見次第、特別な対応が必要な「要緊急対処特定外来生物」に指定する外来生物法施行令を閣議決定した。施行は2023年4月1日。 要緊急対処特定外来生物は、今年5月に成立した改正外来……

赤ちゃんポストで都知事に要望書 医療法人、実施の検討求める (共同通信)

親が育てられない乳幼児を匿名で受け入れる「赤ちゃんポスト」を、東京都内に設置する構想を進めている医療法人社団「モルゲンロート」(東京都江東区)の小暮裕之理事長が22日、都庁で小池百合子知事と面会し、赤ちゃんポスト実施の検討などを求める要望書を提出した。 法人は、都内で小児科や皮膚科……

「オモテナシ」月着陸断念 「復旧、状況見守る」 松野官房長官 (毎日新聞)

月面に着陸するオモテナシのイメージ=宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供 松野博一官房長官は22日午前の記者会見で、日本の月面探査機「オモテナシ」が月面着陸を断念したことについて、「地球磁気圏外での放射線環境測定など、月面着陸以外の技術実証を目指し引き続き復旧作業を継続すると聞いており……

高浜原発にMOX燃料到着 (デイリースポーツ)

プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積み9月にフランスを出港した輸送船1隻が22日、関西電力高浜原発(福井県高浜町)に到着した。共同通信の記者が確認した。MOX燃料を使った「プルサーマル発電」をしている高浜3号機に使われる予定。 日本向けMOX燃料のフランスからの輸送は1999年に始まっ……

高浜原発にMOX燃料到着 3号機用、仏から輸送船 (共同通信)

プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積み9月にフランスを出港した輸送船1隻が22日、関西電力高浜原発(福井県高浜町)に到着した。共同通信の記者が確認した。MOX燃料を使った「プルサーマル発電」をしている高浜3号機に使われる予定。 日本向けMOX燃料のフランスからの輸送は1999年に始まっ……

強毒のヒアリ、要緊急対処生物に (デイリースポーツ)

政府は22日、強毒を持つ南米原産のヒアリの国内侵入や拡散を防止するため、発見次第、特別な対応が必要な「要緊急対処特定外来生物」に指定する外来生物法施行令を閣議決定した。施行は来年4月1日。 要緊急対処特定外来生物は、今年5月に成立した改正外来生物法で新たに盛り込まれた。指定により、港な……

強毒のヒアリ、要緊急対処生物に 拡散防止へ強化、来春施行 (共同通信)

政府は22日、強毒を持つ南米原産のヒアリの国内侵入や拡散を防止するため、発見次第、特別な対応が必要な「要緊急対処特定外来生物」に指定する外来生物法施行令を閣議決定した。施行は来年4月1日。 要緊急対処特定外来生物は、今年5月に成立した改正外来生物法で新たに盛り込まれた。指定により、港な……

ボイジャー最後の挑戦 未踏の星間空間を行く (日経サイエンス)

米航空宇宙局(NASA)が1977年に打ち上げた探査機ボイジャー1号と2号は45年後の現在もなお機能している。これまでで最も遠くまで旅し,最も長持ちしている探査機だ。木星や土星などについて数々の新発見をもたらした後,現在は地球から200億kmほど離れた宇宙を飛行中。そこは太陽風の影響が及ばない星……