2022年のスーパーGTは11月6日に最終戦を終え、全日本スーパーフォーミュラ選手権も10月30日にシーズンを締めくくっている。両シリーズとも、2023年に向けた動きが活発化しはじめているが、大きな動きとなりそうなのがホンダ陣営だ。これまで挙がっている噂をまとめよう。
セルブスジャパン、15年続いたARTAとのタッグ終了を明らかに「私たちが育ったのはARTAさんがあったから」
11月6日、2022年シーズンのスーパーGT GT500クラスに参戦したARTA NSX-GTおよび、GT300クラスに参戦したARTA NSX GT3の車両メンテナンスを担当してきた株式会社セルブスジャパンが、同社のオフィシャルTwitterにて、6日に行われたスーパーGT第8戦もてぎをもって、15年間続いたARTAとのタッグが終了したことを明らかにした。
2007年に創業したセルブスジャパンは、2008年よりスーパーGTに参戦するARTAの車両メンテナンスを担当。以降、2022年シーズンまで15年にわたりARTAの走りを支えてきた。
下記に、11月6日セルブスジャパンオフィシャルTwitterアカウントに投稿されたその全文を掲載する。