映画制作会社設立のハミルトン、F1引退後のセカンドキャリアに向けて地固め

 7度のF1世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンが、自身の映画制作会社Dawn Apollo Films社を立ち上げた。ハミルトンは、当分引退するつもりはないという発言を最近繰り返しているが、F1後のキャリアの土台を築き始めてはいるようだ。

 ハミルトンのビジネス上の関心はファッションや食品、また他のスポーツにも向けられており、今年はアメリカンフットボールNFLのデンバー・ブロンコスの新オーナーグループの一員になった。