MotoGP第20戦バレンシアGPの決勝レースがスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、MotoGPクラスで優勝したアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)、2位のブラッド・ビンダー(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)、3位のホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)が会見に出席。2022年最終戦のレースを振り返った。
スコールに見舞われた初日はビンダーが総合トップ。クアルタラロ7番手、バニャイア11番手/MotoGP第19戦マレーシアGP
10月21日、MotoGP第19戦マレーシアGPのフリー走行1回目、2回目がセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、MotoGPクラスはブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が初日総合トップだった。
チャンピオンシップのランキングトップにつけるバニャイアは総合11番手。ランキング2番手のファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は総合7番手、ランキング3番手のアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)は総合20番手だった。
【レースフォーカス】快晴の決勝日に分かれたタイヤ選択。トップ快走のミラーが選んだハードタイヤ/MotoGP第16戦日本GP
3年ぶりに開催された日本GPは、天候がライダーを翻弄したレースウイークだった。金曜日は曇り、雨天の土曜日は午後に雨脚が激しくなってフリー走行3回目がキャンセルとなり、予選もディレイ。スケジュールから約1時間遅れで、ウエットコンディションの中で予選が行われた。だが、決勝日の天候は快晴。気持ちのよい秋晴れに恵まれた。
最後までトップを守り切ったミラー「これまでのレース人生の中で、一番といえるレースだった」/MotoGP第16戦日本GP決勝トップ3コメント
9月25日、2022年MotoGP第16戦日本GP MotoGPクラスの決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、優勝したジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、2位のブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)、3位のホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が会見に出席し、レースを振り返った。
ミラーが独走で今季初優勝。バニャイア、A.エスパルガロは痛恨のノーポイントに終わる/MotoGP第16戦日本GP
9月25日、MotoGP第16戦日本GPの決勝レースが栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、MotoGPクラスはジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が今季初優勝を飾った。ポールポジションからスタートしたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)は、表彰台獲得は逃したものの4位フィニッシュを果たしている。
荒れる天候で赤旗中断、セッションディレイ……。フルウエットコンディションの中、M.マルケスが3年ぶりにポール奪取/MotoGP第16戦日本GP
9月24日、MotoGP第16戦日本GPの予選が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、MotoGPクラスはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が2019年日本GP以来となる、今季初のポールポジションを獲得した。
また、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は25番グリッド、長島哲太(HRCチーム)は19番グリッド、津田拓也(チーム・スズキ・エクスター)は21番グリッドから決勝レースを迎える。