タイヤの個別管理にもデジタル化の波! ブリヂストンとトッパン・フォームズが次世代の非接触式タイヤ測定技術の開発に着手

 ブリヂストンは2019年に個別管理用のRFIDタグを搭載したトラック・バス用タイヤを欧州市場から展開してきたが、このほどより高度な個体管理を可能にする次世代RFIDタグの開発に向けトッパン・フォームズと共同開発を進めていくと発表した。  …

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驚異の追い上げをみせたカルソニック、悔しさ残るZENTとSTANLEY。明暗別れたBS勢のウエット戦略【第6戦GT500決勝】

 天候に翻弄される決勝レースとなった2022 スーパーGT第6戦『SUGO GT300km RACE』。特にウエットコンディションでは劣勢になった感のあったブリヂストンタイヤ勢だが、そのなかでもランキングトップで今大会に臨んだカルソニック IMPUL Zは、14番手スタートから5位入賞を飾り、今回も驚異的な追い上げをみせた。

 第1スティントはベルトラン・バケットが務めたが、今回は89kgのサクセスウエイトで燃料リストリクター制限も一番厳しいステージ3ということで、スタート直後はかなり劣勢だったという。