有終の美を飾ったリンス「全力を尽くした。これが100パーセントだ」/MotoGP第20戦バレンシアGP決勝トップ3コメント

 MotoGP第20戦バレンシアGPの決勝レースがスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、MotoGPクラスで優勝したアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)、2位のブラッド・ビンダー(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)、3位のホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)が会見に出席。2022年最終戦のレースを振り返った。

3戦連続ポール獲得のマルティン「タイムアタック以上にペースに満足」/MotoGP第20戦バレンシアGP予選トップ3コメント

 MotoGP第20戦バレンシアGPの予選がスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が会見に出席。予選日を振り返り、2022年シーズン最終戦の決勝レースに向けた展望を語った。

マルティン、レコード更新タイムは「限界ぎりぎりだった」/MotoGP第19戦マレーシアGP予選トップ3コメント

 MotoGP第19戦マレーシアGPの予選がセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)、エネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。

リンスが最終ラップまで続いた激闘を制し、今季初優勝。クアルタラロは痛恨の転倒リタイアでランキング2番手に後退/MotoGP第18戦オーストラリアGP

 10月16日、MotoGP第18戦オーストラリアGPの決勝レースがフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、MotoGPクラスはアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が今季初優勝を飾った。

 2位にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が入り、今季初の表彰台を獲得している。中上貴晶の代役として参戦した長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は、19位でゴールした。

新レコードでポール獲得のマルティン「限界ぎりぎり。かなりリスクを冒した」/MotoGP第18戦オーストラリアGP予選トップ3コメント

 MotoGP第18戦オーストラリアGPの予選がフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)、フランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。

ホルヘ・マルティン、9年ぶりにレコード更新でポール獲得。M.マルケスは0.013秒差で2番手に/MotoGP第18戦オーストラリアGP

 10月15日、MotoGP第18戦オーストラリアGPの予選がフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、MotoGPクラスはホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)がポールポジションを獲得した。

 また、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がフロントロウの2番手を獲得。長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は24番グリッドとなった。

ルーキーのベゼッチ、初ポール獲得で「チームと大きな感動を味わった」/MotoGP第17戦タイGP予選トップ3コメント

 MotoGP第17戦タイGPの予選がチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、MotoGPクラスで初のポールポジションを獲得したマルコ・ベゼッチ(ムーニー・VR46・レーシングチーム)、2番手のホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)、3番手のフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。

ポール争いはドゥカティ対決に。マルコ・ベゼッチが最高峰クラスで初ポール獲得/MotoGP第17戦タイGP

 10月1日、MotoGP第17戦タイGPの予選がチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、MotoGPクラスはマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が最高峰クラスで初のポールポジションを獲得した。

 前戦日本GPでポールポジションを獲得したマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)は、タイGPの予選ではQ1を突破してQ2に挑み、8番手。長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は22番グリッドを獲得している。

【レースフォーカス】快晴の決勝日に分かれたタイヤ選択。トップ快走のミラーが選んだハードタイヤ/MotoGP第16戦日本GP

 3年ぶりに開催された日本GPは、天候がライダーを翻弄したレースウイークだった。金曜日は曇り、雨天の土曜日は午後に雨脚が激しくなってフリー走行3回目がキャンセルとなり、予選もディレイ。スケジュールから約1時間遅れで、ウエットコンディションの中で予選が行われた。だが、決勝日の天候は快晴。気持ちのよい秋晴れに恵まれた。

最後までトップを守り切ったミラー「これまでのレース人生の中で、一番といえるレースだった」/MotoGP第16戦日本GP決勝トップ3コメント

 9月25日、2022年MotoGP第16戦日本GP MotoGPクラスの決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、優勝したジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、2位のブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)、3位のホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が会見に出席し、レースを振り返った。