拡大計画から一転、逆風に耐える配送とフルフィルメントサービス「Sendy」の現状(5)

ケニアにある「Sendy」はKobo360とLori Systemに並ぶアフリカの代表的なロジスティクススタートアップだ。ケニア人のEvanson Biwott氏とDon Okoth氏、アメリカ人の Malaika Judd氏によって2015年に共同設立された。TechCrunchによると、ケニア、タンザニア、ウガンダにオフィスがあり、サービスを通して5,000台の車両が商品を運んでいる。 現在同…
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ナイジェリアでB2B向け消費財流通のワンストップソリューション展開「Omnibiz」(4)

Omnibizはメーカー、流通業者、小売業者向けのB2Bコマースプラットフォームを提供する2019年にナイジェリアで創業したスタートアップだ。TechCrunchによると、共同創業者でCEOのDeepankar Rustagi氏はナイジェリアに20年以上滞在しているインド人で、2011年に立ち上げたオンラインマーケットプレイスおよび検索エンジンのVConnectに次ぐ2社目のスタートアップになる。…
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アフリカのインフラ改善をトラック輸送から解決する「Lori System」(3)

Lori Systemは2017年創業のトラック輸送のためのデジタルロジスティクスを提供するケニアのスタートアップだ。2017年のTechCrunch Startup Battlefield Africaでの優勝を皮切りに数々の賞を獲得しており、今年3月にはFinancial Timesが発表したアフリカで最も成長している企業ランキングで7位に選出されるほど勢いのあるスタートアップだ。 同社はアフ…
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アフリカのAmazon「Jumia」は、手付かずだったEC市場をいかにして先取したか(2)

「Jumia」は今回取り上げているロジスティクス領域の中だけでなく、成功したアフリカの代表的なスタートアップとして有名だ。2012年にナイジェリアで現在でも共同CEOを務めるJeremy Hodara氏と Sacha Poignonnec氏によって創業された。2016年にアフリカで初めてのユニコーンとなり、2019年4月にはニューヨーク証券取引所に上場した。アフリカ11ヵ国へのサービス提供で、20…
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日本人が挑戦するアフリカの課題解決、新興国向け営業管理SaaS「SENRI」(1)

アフリカなど新興国におけるテック・スタートアップシーンでは「リープ・フロッグ」と呼ばれる現象がしばしば発生します。開発途上だった決済や流通などの経済インフラが、インターネットなどの急速な発展により先進国が辿ったそれとは異なる進化を遂げる現象のことです。銀行や口座開設の状況が悪いケニアにおいて圧倒的なシェアを獲得したモバイル決済の「M-PESA」などはその好例と言えるでしょう。 ケニアで圧倒的シェア…
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