全日本カート選手権EV部門に佐々木大樹、小高一斗が参戦。競技用車両の大会用カラーリングも発表

 10月12日、全日本カート選手権のEV部門主催者のレーシングチームあかつき(RTA)は、10月23日に開幕する2022年シーズンEV部門の参戦ドライバーを発表した。20歳〜14歳のレーシングカートドライバーに加え、スーパーGT GT500クラスに参戦する佐々木大樹、今季の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権のチャンピオンに輝いた小高一斗が参戦することが明らかとなった。

ニッサン 2022スーパーGT第7戦オートポリス レースレポート

ポールポジションからスタートした#24 Zが3位表彰台を獲得 GT300クラスは#56 GT-Rがランキングトップをキープ SUPER GT 2022第7戦レースレポート 10月2日 オートポリス(大分県) 【GT500 …

GT500参戦9年目で佐々木大樹が初ポール「とにかく攻めようという気持ちが一番強かった」【第7戦GT500予選会見】

 大分県のオートポリスで開催されている2022スーパーGT第7戦。10月1日の午後に行われたGT500クラス公式予選を終え、チームに5年ぶりのポールポジションをもたらしたリアライズコーポレーション ADVAN Zの平手晃平と佐々木大樹が予選を振り返り、明日の決勝レースへの展望を語った。

ヨコハマ5度目の躍動。佐々木大樹が自身初&リアライズKONDOが5年ぶりポール【第7戦GT500予選レポート】

 2022年シーズンも残すところ2戦、九州オートポリスで迎えたスーパーGT第7戦のGT500クラス公式予選は、Q2進出8台の大トリでアタックを進めた24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zの佐々木大樹が、チェッカーラップでの一撃を決め今季初のポールポジションを獲得。100号車STANLEY NSX-GTや、同じヨコハマタイヤを履く19号車WedsSport ADVAN GR Supraらを逆転し、KONDO RACINGにとって2017年の第6戦鈴鹿1000km以来の最前列を奪取した。