【順位結果】2022スーパー耐久第6戦岡山 グループ1決勝

 10月16日、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』のグループ1決勝レースが行われ、ST-Xクラスの16号車ポルシェセンター岡崎 911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)がトップチェッカーを受けグループ1を制した。

 ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qから3号車ENDLESS AMG GT4、244号車ニッサンZ Racing Conceptの23台が参加したグループ1各クラスの正式順位結果は以下のとおり。

スーパー耐久第6戦岡山のGr.2決勝はTRACY SPORTS RC350がポール・トゥ・ウイン

 10月16日、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』のグループ2(Gr.2)決勝レースが行われ、ST-3クラスの63号車TRACY SPORTS RC350TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)がポール・トゥ・ウインでグループ2を制した。ST-4は86号車TOM’S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)、ST-5は88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/太田達也/山谷直樹)がクラス優勝を飾っている。

【順位結果】2022スーパー耐久第6戦岡山 グループ2決勝

 10月16日、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』のグループ2決勝レースが行われ、ST-3クラスの63号車TRACY SPORTS RC350TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)がトップチェッカーを受け、ポール・トゥ・ウインでグループ2を制した。

 ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの28号車ORC ROOKIE GR86 CNF Concept、32号車ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept、55号車MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept、61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Conceptの27台が参加したグループ2の各クラス順位結果は以下のとおり。

S耐第6戦岡山のPPはGr.1がポルシェセンター岡崎911、Gr.2はTRACY SPORTS RC350が獲得

 10月15日、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の公式予選が行われ、11月16日の午前に決勝レースが行われるグループ2はST-3クラスの63号車TRACY SPORTS RC350TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)、午後にスタートするグループ1はST-Xクラスの16号車ポルシェセンター岡崎 911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)がポールポジションを獲得した。

【順位結果】2022スーパー耐久第6戦岡山 公式予選

 10月15日、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の公式予選が行われ、グループ1はST-Xクラスの16号車ポルシェセンター岡崎 911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)、グループ2はST-3クラスの63号車TRACY SPORTS RC350TWS(阪口良平/久保凜太郎/水野大)がそれぞれポールポジションを獲得した。

 23台が参加するグループ1、27台が参加するグループ2の予選順位とAドライバー、Bドライバーの合算タイム結果は以下のとおり。

BRZが徹底した軽量化を実現。激化するスーパー耐久ST-QクラスのGR86とBRZの戦い

 10月15〜16日に岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』。スーパー耐久機構が認めた開発車両が参加できるST-Qクラスは2022年、カーボンニュートラルへの挑戦とともに盛り上がりをみせているが、そんななか、次期市販車の開発というミッションも背負い戦っているのが、ORC ROOKIE Racingの28号車ORC ROOKIE GR86 CNF Concept、そしてTeam SDA Engineeringの61号車Team SDA Engineering BRZ CNF Conceptの2台だ。今回の岡山では、両車の開発により今シーズンで最も激しい戦いが展開されるかもしれない。

スーパー耐久ST-3クラス参戦のFKS team Fukushimaが第6戦岡山/第7戦鈴鹿を欠場

 10月15〜16日、岡山国際サーキットで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』を前に、ST-3クラスに参戦するFKS team Fukushimaがエントリーを取り消すことになった。チームは10月8日付けで株式会社FKSの名で、チームの公式SNS上に、スーパー耐久の残り2戦の欠場を明かしている。

MY CARS CSIRacingがスーパー耐久第6/7戦に挑む。「このメンバーでレースを続けたかった」

 10月15〜16日、岡山国際サーキットで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』。このレースのST-Zクラスには、第5戦もてぎの後に突如として活動休止が発表されたCOROLLA SHIN-IBARAKI CSIRacingが、『MY CARS CSIRacing』と名を変え、第5戦までと同じメンバーで参戦することになった。

Honda R&D Challenge、S耐第7戦での新型シビック・タイプR登場を正式発表。武藤英紀を起用へ

 10月13日、本田技術研究所/本田技研工業の自己啓発チームとして、ENEOS スーパー耐久シリーズ 2022 Powered by HankookのST-2クラスに参戦しているHonda R&D Challengeは、11月26〜27日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される第7戦『SUZUKA S耐』に、すでに予告されていたとおり新型のFL5型ホンダ・シビック・タイプRを投入すると発表した。さらに、アドバイザーとして武藤英紀をゲストドライバーに起用する。

全日本カート選手権EV部門に佐々木大樹、小高一斗が参戦。競技用車両の大会用カラーリングも発表

 10月12日、全日本カート選手権のEV部門主催者のレーシングチームあかつき(RTA)は、10月23日に開幕する2022年シーズンEV部門の参戦ドライバーを発表した。20歳〜14歳のレーシングカートドライバーに加え、スーパーGT GT500クラスに参戦する佐々木大樹、今季の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権のチャンピオンに輝いた小高一斗が参戦することが明らかとなった。