ロシア軍いよいよ限界か? オンボロT-62再整備して前線に投入 旧式戦車に頼らざるを得ないワケ

「戦車大国」と例えられることの多いロシアですが、ウクライナ侵攻から半年以上が経過し、ほころびが見えつつあるようです。最近では予備保管されていた旧式のT-62を最前線に送り込んでいる模様。戦力になるのでしょうか。

見えた! M1A2「エイブラムス」最新改良型 半世紀現役戦車へ 「X」の傍らで開発進む

「エイブラムスX」が派手なデビューを飾った傍ら、既存のM1A2「エイブラムス」戦車の改良も進んでおり、その次期パッケージの開発中と見られる画像がネット上に投稿され話題となりました。バージョンアップの内容などを見ていきます。

ウクライナと戦う気ゼロ? ロシア軍なぜ最新戦車もそのまま放棄・逃亡しちゃうのか

ロシアによる侵攻に対し、ウクライナには欧米各国から様々な武器が供与されていますが、実は最大の供与先は“ロシア”だとか。ロシアの遺棄兵器が膨大なのはなぜなのか推察したら、意外な点も判明しました。

現代戦車なぜ「主力」ばかり? 軽中重に巡航等色々あった戦車の種類が収斂した理由

WW2期は軽戦車、中戦車、重戦車と分類していましたが、今はそれがありません。技術の進化などにより役割分担の必要性が薄れたことが大きな理由ですが、その前に戦車の母国であるイギリスでの運用思想の大きな失敗が源流となっています。

ポーランド覚悟の戦車大改革! ウクライナは明日のわが身? 米国製M1と韓国製K2二本立て

2022年、ポーランドがアメリカ製と韓国製、2種類の主力戦車を相次いで調達することを決めました。すでにドイツ製の「レオパルト2」戦車も運用しているポーランド、なぜそうまでして戦車の数を増やしているのでしょうか。