参院選、県知事選が「オール沖縄」の勝利、自公敗北で終わり、今年の沖縄の重要選挙は、残すところ10月23日投開票の那覇市長選のみとなった。中央メディアの多くは、「辺野古反対派(オール沖縄)の大勝」と報じたが、地元二紙は手放
維新の「出産費用無償化」、コスパは妥当なの?規制の事前評価で測ってみた
レジ袋規制・AV新法をはじめとし、規制の立法プロセスについて注目が集まっています。そういった中で総務省が策定した「規制の事前評価」は、共通のフォーマットで広く情報公開することによって様々な立場からの意見を集約する目的を持
ロシアで18歳から65歳までの男性への航空券の販売停止、予備役招集の影響か
ロシアの航空会社が政府から、18歳から65歳までのロシア人男性への航空券の販売を停止するよう命じられたという。航空情報専門のニュースサイト「エアーライブ」が21日、速報した。 片道航空券の売り切れ相次ぐ 記事によると、ロ
電子妨害とドローン群のハイブリッド戦!中国海軍が模索する新しい戦い方とは
今夏、中国海軍が敵からの電子妨害とドローン群の攻撃に備えた演習を実施した。中国海軍はドローン群を脅威と感じており、さまざまな対抗策を研究している。同時に、その『脅威』を敵に向けるべく、ドローン群(自律分散する複数のドロー
幸運が不運に変わる時……中国は「弱み」の出現に対処できるか?日本が学ぶべきは?
前回、このコラムで「中国はピークアウトしたからこそ危険になる」という主張を展開する『危険地帯:来る中国との紛争』(Danger Zone: The Coming Conflict With China)を紹介した(記事は
習近平とプーチンが対面会談、中国・台湾のメディアやネットはどう反応したのか?
中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は15日、ウズベキスタン・サマルカンドで会談した。ロシアのウクライナ侵攻後、初の対面会談。中国や台湾のメディアがどう報じたのかを確認すると、日本メディアの速報では今ひとつ伝わっ
立民が旧統一教会問題で物議…安住氏「解散命令」提唱、名刺交換で役職辞退
立憲民主党の安住淳国対委員長は14日、国会内で記者団の取材に応じた。時事通信によると、安住氏は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、「適格性に大変な疑念がある。(党内は)宗教法人法に基づいて解散の手続きを裁判所に起
WHO「終息が視界」、米国防総省「リモートワーク不要」…コロナの終わりは見えたのか?
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日、スイス・ジュネーブで行われた記者会見で、パンデミックの終息が近いとの考えを述べた。 米メディアなどによると、テドロス氏は次のように語った。 フィニッシュラインが見えており
岸田首相、エリザベス女王国葬参列「見送り」で失笑買いまくり
イギリスのエリザベス女王の国葬(19日)に岸田首相が一時参列を検討した末に見送りを決めたと報じられ、ネット上では失笑が渦巻いている。 国葬には、アメリカのバイデン大統領やドイツのシュタインマイヤー大統領などの各国首脳も参
沖縄県知事選、地元紙が「辺野古断念が民意」叫ぶも、名護・宜野湾市民は佐喜眞氏を選んだ“ねじれ”
11日に投開票された沖縄県知事選では、現職の玉城デニー氏が得票率51%を獲得する圧勝劇に終わり、県内に浸透する知名度の高さを見せつけた。基地問題での政府との対決路線を取るデニー県政を支持する地元紙は一夜明けた12日、早速