スーパーフォーミュラに参戦するB-Max Racing Teamが綾瀬市と活性化に向け連携。車両にロゴも

 10月25日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するB-Max Racing Teamは、活動の本拠地(ホームタウン)である神奈川県綾瀬市と『綾瀬市の活性化に向けた連携協力に関する覚書』を締結した。10月29〜30日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるスーパーフォーミュラ第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』には、『AYASE PRIDE』のロゴをサイドポンツーンに貼りレースに挑む。

スーパーGT第7戦オートポリスのZFアワードはクラッシュから優勝遂げたKEIHIN REAL RACINGが受賞

 スーパーGTのレースウイークに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたメカニックに贈られる『ZFアワード』が2022年も開催されているが、10月1〜2日に開催された第7戦オートポリスでは、公式練習の終了間際にクラッシュを喫したものの、見事逆転優勝を遂げたKEIHIN REAL RACINGに授与された。

スーパーGT第7戦オートポリスのJ SPORTSベストパフォーマンス賞はAstemo NSX-GTが受賞

 2022年スーパーGT第7戦の決勝レースが10月2日に大分県のオートポリスで開催され、Astemo REAL RACINGの17号車Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)がファンからの投票によって決定される『J SPORTSベストパフォーマンス賞』を受賞した。

松下信治「チームがひとつになった週末」。塚越広大「サポートがあってこその優勝」【第7戦GT500決勝会見】

 大分県のオートポリスで開催された2022スーパーGT第7戦。10月2日の午後に行われた決勝レースを終え、GT500クラスで優勝を飾ったAstemo NSX-GTの塚越広大と松下信治が決勝日を振り返り、最終戦への展望、そしてチャンピオン争いについて語った。

ホンダNSX待望の勝利。AstemoとSTANLEYがタイトルに望みをつなぐ1-2【第7戦GT500決勝レポート】

 シーズンも終盤戦を迎えた2022年スーパーGT第7戦、九州オートポリスでのGT500クラス決勝は、土曜午前のクラッシュから挽回を見せた松下信治と、セカンドスティントで首位独走を決めた塚越広大の17号車Astemo NSX-GTが今季初優勝。2位の100号車STANLEY NSX-GTとともにホンダ陣営がワン・ツーフィニッシュを決め、最終戦を前にタイトル戦線に急浮上する結果となった。

専有走行でクラッシュし、アライメントが狂ったままQ1突破したAstemo松下信治「絶対にやらなきゃ」【第7戦GT500予選】

 オートポリスで行われた2022スーパーGT第7戦。午前の公式練習中にクラッシュに見舞われた17号車Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)は、チームの懸命な修復作業により、ギリギリで予選出走が叶い4番手タイムを記録した。