FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は11月8日、2023年シーズンにおけるスーパーバイク世界選手権(SBK)の暫定カレンダーを発表した。
2022年のSBK開催ラウンド数は例年から1戦少なく、2022年と同じ全12戦。オーストラリアが第1戦に戻り、2月末に開幕する。そこからインドネシアのマンダリカ、1カ月ほど空きオランダのアッセン、スペインのカタルーニャ、イタリアのミサノ、イギリスのドニントンパーク、チェコのモストと7月末まで前半戦が行われる。
FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は11月8日、2023年シーズンにおけるスーパーバイク世界選手権(SBK)の暫定カレンダーを発表した。
2022年のSBK開催ラウンド数は例年から1戦少なく、2022年と同じ全12戦。オーストラリアが第1戦に戻り、2月末に開幕する。そこからインドネシアのマンダリカ、1カ月ほど空きオランダのアッセン、スペインのカタルーニャ、イタリアのミサノ、イギリスのドニントンパーク、チェコのモストと7月末まで前半戦が行われる。
10月24日、スーパーバイク世界選手権(SBK)第10戦アルゼンチンラウンドがサンファン・ビリクム・サーキットで行われ、レース1、2はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)、スーパーポール・レースはトプラク・ラズガットリオグル(パタ・ヤマハwith BrixxワールドSBK)が優勝した。
10月23日、2022年SBK第10戦アルゼンチンのスーパーポール・レースと決勝レース2がアルゼンチンのサンファン・ビリクム・サーキットで開催され、スーパーポール・レースはトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が優勝を飾った。2位はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)、3位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は16位となっている。
決勝レース2はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)が優勝を飾った。2位はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)、3位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は16位で終えている。
10月22日、2022年SBK第10戦アルゼンチンの決勝レース1がサンファン・ビリクム・サーキットで開催され、アルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)が優勝を飾った。2位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)、3位はアクセル・バッサーニ(Motocorsa Racing)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は18位となっている。
10月21日、Prodina Racing Teamは、2023年シーズンに岡谷雄太をミドルクラスにステップアップさせてスーパースポーツ世界選手権(WSS)に参戦させると発表した。
岡谷は、2018年に全日本ロードレース選手権のデビューを飾り、J-GP3クラスで3勝を挙げてランキング2位を獲得。2019年からは活動の拠点を海外に移し、スーパースポーツ300世界選手権(WSS300)にカワサキのマシンで参戦している。
スーパーバイク世界選手権(SBK)第9戦ポルトガルラウンドがアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで行われ、レース1とスーパーポール・レースはトプラク・ラズガットリオグル(パタ・ヤマハwith BrixxワールドSBK)、レース2はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が優勝を飾った。
野左根航汰(GYTR・GRTヤマハ・ワールドSBKチーム)はレース1とスーパーポール・レースで20位、レース2では21位でゴールしている。
10月8日、2022年SBK第9戦ポルトガルの決勝レース1がアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで開催され、トプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が優勝を飾った。2位はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)、3位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は20位となっている。
みなさん、こんにちは! スペイン・バルセロナに留学中のバイク大好き大学生ライター、ウチノアミです。今回は9月23日〜25日にバルセロナ・カタロニア・サーキットで開催された、スーパーバイク世界選手権(SBK)第8戦スペイン(カタルーニャ)ラウンドに行ってきました。
スーパーバイク世界選手権(SBK)は、レース専用のバイクを使用して戦うMotoGPとは違い、街中を走る市販車でレースを行う世界選手権です。
スーパーバイク世界選手権(SBK)第8戦カタルーニャラウンドがスペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットで行われ、レース1、スーパーポール・レース、レース2の3レースでアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が優勝を飾った。
野左根航汰(GYTR・GRTヤマハ・ワールドSBKチーム)は、レース2を15位でゴールし、ポイントを獲得している。
10月5日、ヤマハ発動機は、全日本ロードレース選手権のJSB1000でチャンピオンに輝き、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦中の野左根航汰が、2023年は『Yamaha VR46 Master Camp Team』から、ロードレース世界選手権のMoto2クラスにフル参戦することを発表した。