ラリージャパンは再び最終戦に。WRCが2023年カレンダーを発表、中南米イベントの復帰も決定

 11月25日、WRC世界ラリー選手権は、来年1月から11月までに全13戦が予定されている2023年のシーズンカレンダーを発表した。日本ラウンドの『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』は2年連続で、シーズン最終戦として開催されることが明らかになっている。

 例年どおり伝統のラリー・モンテカルロで開幕を迎えることになる2023年のWRC。“ラリー1規定”導入2年目のシーズンとなる来季は、2022年と同様に合計13ラウンドで争われる予定だ。