【中野信治のF1分析/第19&20戦】メルセデス復調の背景。好調の今だからこそ伝えたい角田裕毅への厳しい提言

3年ぶりに開催されたF1日本GPでマックス・フェルスタッペンのドライバーズチャンピオンが決まった2022年シーズンのF1シーズン。タイトルが決まったとはいえ、ランキング2位以下の戦い、
そして2023年に向けて、チームもドライバーはまだまだアツい戦いを繰り広げています。日本期待の角田裕毅の2年目も集大成を迎えるなか、ホンダで若手育成を担当する元F1ドライバーの中野信治氏が独自の視点で振り返ります。今回は第19戦アメリカGP、そして第20戦メキシコGPの2連戦を総括。期待の高い角田だからこそ、メキシコでの接触リタイヤについて中野氏が提言します。

レッドブルF1、『にゃんこ大戦争』を運営するポノスとの日本GPでのパートナーシップ締結を発表

 オラクル・レッドブル・レーシングは9月27日、日本企業のポノス株式会社と2022年F1第18戦日本GPにおけるパートナーシップ締結を発表した。ポノスは、スマートデバイス向けのゲームなどを軸に事業を展開している企業で、代表作には『にゃんこ大戦争』が挙げられる。