濱原颯道、桜井ホンダの卒業を発表。5年間所属し全日本ロードJSB1000と鈴鹿8耐に参戦

 11月30日、全日本ロードレース選手権に参戦している濱原颯道は、自身のSNSで所属していたチームである桜井ホンダから卒業すると発表した。また、2023年の去就は決まっていないという。

 モタードを中心に活動していた濱原は、2017年にヨシムラ・スズキMOTULレーシングから全日本ロードJSB1000クラスにデビューした。

JSB1000の新燃料導入にライダーから不安の声も。エンジントラブルは「全くない」とMFJ/全日本ロード

 11月5日、三重県の鈴鹿サーキットで一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、2023年から全日本ロードレース選手権JSB1000クラスでカーボンニュートラル・フューエル(CNF/バイオマス由来の非化石燃料)を導入することを発表した。ところが、走行テストはまだ行われておらずエントラントからは不安の声が上がっている状態であるため、この燃料についての特性をMFJに聞いてみた。

中須賀克行、全勝で23戦負けなし。渡辺は一歩届かず/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース3

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース3が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)となっている。

 日曜日最後のプログラムとして組まれたのは、JSB1000クラスのレース3。午後3時40分のスタート時も青空が広がっていた。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース3

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース3が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)となっている。

中須賀克行、22連勝を達成。通算3000ポイント獲得/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース2

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース2が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

 日曜日の昼前に行われたレース2は12周という周回数。レース1のファステストラップ順でグリッドにつく。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース2

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース2が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

JSB1000でも2023年からカーボンニュートラル・フューエル導入。価格はリッター1500円、エンジンの改造は必要なし/全日本ロード

 11月5日、2022年全日本ロードレース選手権の最終戦が行われている三重県の鈴鹿サーキットでメディア発表会が行われ、2023年から全4クラスのうちJSB1000クラスのみカーボンニュートラル・フューエルを導入することが明らかになった。

 現在、さまざまなカテゴリーのモータースポーツで、カーボンニュートラルに向け動き出しており、FIMでも2024年からMotoGPやSBKで40%非化石由来原料の燃料の導入が決定されている。四輪の最高峰F1でも2022年から10%、2026年から100%の非化石由来の燃料を使用する。

中須賀克行、今季11勝目。清成が久々の表彰台/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース1

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース1が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

 3レース制になった最終戦。土曜日の午前中に予選、午後にはレース1が行われた。周回数の違う3レース。レース1は一番長い20周という周回数が設定された。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース1

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース1が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

中須賀克行、最終戦もポールを獲得/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000 予選

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス予選が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がポールポジションを獲得した。