【順位結果】2022MotoGP第20戦バレンシアGP Moto3決勝

 11月6日、2022年MotoGP第20戦バレンシアGP Moto3クラスの決勝がスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、イサン・グエバラ(Valresa GASGAS Aspar Team)が優勝を飾った。2位はデニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)、3位はセルジオ・ガルシア(Valresa GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は5位が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、9位が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、14位が鈴木竜生(Leopard Racing)、24位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、古里太陽(Honda Team Asia)はリタイアで終えている。

【順位結果】2022MotoGP第20戦バレンシアGP Moto3予選総合

 11月5日、2022年MotoG第20戦バレンシアGP Moto3クラスの予選がスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、イサン・グエバラ(Gaviota GASGAS Aspar Team)がポールポジションを獲得した。2番手はデニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)、3番手はセルジオ・ガルシア(Gaviota GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は5番手が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、8番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、9番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、25番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、29番手が古里太陽(Honda Team Asia)となっている。

Moto3:2位表彰台の佐々木歩夢「最終コーナーのバトルは少し激しすぎた。ディートリッヒ・マテシッツ氏にこのレースを捧げたい」/第19戦マレーシアGP

 10月23日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP Moto3クラスの決勝がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が2位表彰台を獲得した。

 今大会は、初日から予選日に行われる計3回のフリー走行で総合4番手につけて、ダイレクトで予選Q2に進んだ。単独走行で挑んだ予選では、一時トップタイムをマークしていたが、セッション終盤に佐々木のタイムをさらに短縮するライダーが多く、決勝で7番手からスタートすることが決まった。

佐々木歩夢が2位表彰台【順位結果】2022MotoGP第19戦マレーシアGP Moto3決勝

 10月23日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP Moto3クラスの決勝がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ジョン・マクフィー(Sterilgarda Husqvarna Max)が優勝を飾った。2位は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3位はセルジオ・ガルシア(Gaviota GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は8位が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、17位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、古里太陽(Honda Team Asia)、鈴木竜生(Leopard Racing)がリタイアで終えている。

【順位結果】2022MotoGP第19戦マレーシアGP Moto3予選総合

 10月22日、2022年MotoG第19戦マレーシアGP Moto3クラスの予選がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、デニス・フォッジア(Leopard Racing)がポールポジションを獲得した。2番手はイサン・グエバラ(Gaviota GASGAS Aspar Team)、3番手はセルジオ・ガルシア(Gaviota GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は7番手が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、8番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、13番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、15番手が古里太陽(Honda Team Asia)、18番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)となっている。

新チームLIQUI MOLY Husqvarna Intact GPが2023年から参戦。Moto2はダリン・ビンダー、Moto3は佐々木歩夢がラインナップ

 10月18日、ロードレース世界選手権の現在Moto2クラスに参戦するIntact GPとMoto3クラスに参戦しているハスクバーナ・モーターサイクルがタッグを組み、2023年から『LIQUI MOLY Husqvarna Intact GP(リキモリ・ハスクバーナ・インタクトGP)』としてMoto2、Moto3の両クラスに参戦することを発表した。同時にライダーのラインナップも発表され、佐々木歩夢が引き続きMoto3クラスに参戦することが明らかとなった。

イサン・グエバラが優勝でチャンピオン決定【順位結果】2022MotoGP第18戦オーストラリアGP Moto3決勝

 10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP Moto3クラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、イサン・グエバラ(Gaviota GASGAS Aspar Team)が優勝を飾りタイトルを獲得した。2位はデニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)、3位はセルジオ・ガルシア(Gaviota GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は4位が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、17位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、山中琉聖(MT Helmets – MSI)、鈴木竜生(Leopard Racing)、古里太陽(Honda Team Asia)がリタイアで終えている。

佐々木歩夢が今季2度目のポール獲得【順位結果】2022MotoGP第18戦オーストラリアGP Moto3予選総合

 10月15日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP Moto3クラスの予選がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)がポールポジションを獲得した。2番手はセルジオ・ガルシア(Gaviota GASGAS Aspar Team)、3番手はイバン・オルトラ(Angeluss MTA Team)が続いた。

 日本勢は10番手が古里太陽(Honda Team Asia)、17番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、18番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、20番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)となっている。

佐々木歩夢、3連続表彰台【順位結果】2022MotoGP第17戦タイGP Moto3決勝

 10月2日、2022年MotoGP第17戦タイGP Moto3クラスの決勝がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、デニス・フォッジア(Leopard Racing)が優勝を飾った。2位は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3位はリカルド・ロッシ(SIC58 Squadra Corse)が続いた。

 日本勢は10位が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、25位が古里太陽(Honda Team Asia)、鈴木竜生(Leopard Racing)、鳥羽海渡(CIP Green Power)はリタイアとなっている。