【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGP決勝

 9月18日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、エネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)が優勝を飾った。2位はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3位はアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はリタイアで終えている。

【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2決勝

 9月18日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2クラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位はアロン・カネト(Flexbox HP40)、3位はアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)が続いた。

 日本勢は4位が小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)、羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)はリタイアとなっている。

佐々木歩夢が2位表彰台【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP Moto3決勝

 9月18日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto3クラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、イサン・グエバラ(AutoSolar GASGAS Aspar Team)が優勝を飾った。2位は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3位はダニエル・オルガド(Red Bull KTM Ajo)が続いた。

 日本勢は12位が鈴木竜生(Leopard Racing)、17位が古里太陽(Honda Team Asia)、23位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、山中琉聖(MT Helmets – MSI)はリタイアとなっている。

鈴木竜生、2023年もレオパード・レーシングから継続参戦。チームメイトはマシア/Moto3

 9月17日、ロードレース世界選手権のMoto3クラスに参戦しているLeopard Racing(レオパード・レーシング)は、2023年も引き続き鈴木竜生を起用すると発表した。

 レオパード・レーシングは、キーファー・レーシングが母体となっており、飲料水メーカーのレオパードの支援を受け、2015年からMoto3クラスに参戦しているホンダのトップチームだ。鈴木は今シーズンから加入し、2023年で2年目のシーズンを迎えることになる。

他チームの出走を妨害。Sterilgarda Husqvarna Maxのスタッフふたりに罰金と罰則が科される/MotoGP第15戦アラゴンGP

 9月18日、FIM MotoGPスチュワードパネルがロードレース世界選手権のMoto3クラスに参戦しているマックス・ビアッジがチーム代表を務めるSterilgarda Husqvarna Maxのメッカニックふたりに罰則および罰金を与えることを明らかにした。

中上貴晶「目標タイムに届かなかったが、レースペースはよさそう」/MotoGP第15戦アラゴンGP予選

 9月17日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラスの予選がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はホンダ勢トップの12番手を獲得した。

 大接戦となった初日は惜しくも11番手で終えた中上だったが、今大会は第11戦オランダGP以来の4戦ぶりにダイレクトQ2進出を果たした。午前のFP3はフロント、リヤともにユーズドのミディアムタイヤとソフトタイヤで走り始めた。その後は新品タイヤに履き替え、初日の自己ベストタイムを0.645秒短縮して1分47秒266を記録し、9番手にポジションを上げてダイレクトでQ2に進んだ。

レコード更新でポール獲得のバニャイア、「ラップタイムには満足。全てが完ぺきだった」/MotoGP第15戦アラゴンGP予選トップ3会見

 MotoGP第15戦アラゴンGPの予選がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、エネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。

2023年のMotoGPクラス全22人の契約が確定。ルーキーはA.フェルナンデスのみ

 9月16日にアウグスト・フェルナンデスが来シーズンから最高峰クラスにステップアップすることが発表されたことにより、MotoGPクラスのシートのラスト一枠が決まり、2023年シーズンのロードレース世界選手権MotoGPの参戦ライダーが決定した。MotoGPクラスは11チーム22名のエントリーとなっている。

 2023年はドゥカティが8台、ホンダ、アプリリアは4台で、ヤマハ、KTM、GASGAS(ガスガス)は2台が参戦し、計22台のラインナップとなっている。そのうちルーキーとして参戦するのは、Moto2クラスからステップアップするアウグスト・フェルナンデスのみとなった。

【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2予選総合

 9月17日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2クラスの予選がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)がポールポジションを獲得した。2番手はアルベルト・アレナス(Shimoko GASGAS Aspar Team)、3番手はジェイク・ディクソン(Shimoko GASGAS Aspar Team)が続いている。

 日本勢の小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は8番手、羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)は28番手となっている。

バニャイア、今季5度目のポール獲得。ドゥカティが3戦連続で予選トップ3を占める/MotoGP第15戦アラゴンGP

 9月17日、MotoGP第15戦アラゴンGPの予選がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が今季5度目となるポールポジションを獲得した。

 マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)はQ1を3番手で終え、Q2に進むことはできなかった。また、Q2にダイレクト進出を果たした中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は、12番手で予選を終えた。