【タイム結果】2022MotoGP第19戦マレーシアGP フリー走行3回目

 10月22日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)、3番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)が続いている。

 中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は24番手となっている。

長島哲太「フィーリングは悪くなかった。どうすればプッシュできるか学ぶことができた」/MotoGP第19戦マレーシアGP初日

 10月21日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラス初日のフリー走行1回目、2回目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、中上貴晶の代役を務める長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は初日総合24番手で終えている。

スコールに見舞われた初日はビンダーが総合トップ。クアルタラロ7番手、バニャイア11番手/MotoGP第19戦マレーシアGP

 10月21日、MotoGP第19戦マレーシアGPのフリー走行1回目、2回目がセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、MotoGPクラスはブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が初日総合トップだった。

 チャンピオンシップのランキングトップにつけるバニャイアは総合11番手。ランキング2番手のファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は総合7番手、ランキング3番手のアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)は総合20番手だった。

【タイム結果】2022MotoGP第19戦マレーシアGP フリー走行2回目

 10月21日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、カル・クラッチロー(WithUヤマハRNF・MotoGPチーム)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・マルケス(LCRホンダ・カストロール)が続いた。

 中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は20番手で終えている。

MotoGPライダーも使用。ショウエイ、新ヘルメット『X-Fifteen』を2023年1月に発売へ

 10月21日、株式会社SHOEI(ショウエイ)は、『X-Fourteen』に続くモデルとして新しいヘルメット『X-Fifteen』を2023年1月に発売予定であると発表した。

 2022年2月、開幕に向けて行われたMotoGPのセパン公式テストとマンダリカ公式テストで、SHOEIユーザーのライダーが『X-Fourteen』とは異なる形状のものを使用。それが、FIM公認ヘルメットとなり名称は『X-SPR Pro』であることがわかった。

新チームLIQUI MOLY Husqvarna Intact GPが2023年から参戦。Moto2はダリン・ビンダー、Moto3は佐々木歩夢がラインナップ

 10月18日、ロードレース世界選手権の現在Moto2クラスに参戦するIntact GPとMoto3クラスに参戦しているハスクバーナ・モーターサイクルがタッグを組み、2023年から『LIQUI MOLY Husqvarna Intact GP(リキモリ・ハスクバーナ・インタクトGP)』としてMoto2、Moto3の両クラスに参戦することを発表した。同時にライダーのラインナップも発表され、佐々木歩夢が引き続きMoto3クラスに参戦することが明らかとなった。

【タイム結果】2022MotoGP第19戦マレーシアGP フリー走行1回目

 10月21日、2022年MotoGP第19戦マレーシアGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)、3番手はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

 中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は24番手となっている。

マルコ・ベゼッチがMotoGPクラスのルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得/第18戦オーストラリアGP

 10月16日、MotoGP第18戦オーストラリアGPの決勝レースがオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、接戦となった表彰台争いを展開した末に4位を獲得したマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が、2022年シーズンのMotoGPクラスにおけるルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

2023年からマシンはドゥカティに。8大会16レース、電動バイクMotoEの暫定カレンダー発表

 10月18日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、開催5年目となる『FIM Enel MotoE World Cup』(MotoE)の2023年シーズンにおける暫定カレンダーを発表した。

 2019年からスタートしたMotoEは、ロードレース世界選手権MotoGPとの併催でヨーロッパを中心に開催されている電動バイクのチャンピオンシップだ。