NPO法人『鈴鹿モータースポーツ友の会』は、鈴鹿サーキットで3年ぶりに行われるF1日本GPの開催を記念し、鈴鹿市白子本町にある勝速日神社(かつはやひじんじゃ)とコラボレーション。2022年は4種のオリジナル絵馬の頒布することを発表した。
勝速日神社は近鉄白子駅東口徒2分にある『勝=Victory』、『速=Speed』、『日=Rising Sun』という、モータースポーツを連想させつつ、縁起の良い漢字が並ぶ名前の神社だ。
本企画は、「モータースポーツのまち鈴鹿にふさわしい勝速日神社の名前の縁起の良さを活かし、新しい鈴鹿の魅力を知って頂く」、そして「白子駅周辺地域の活性化」を目的とし、今年で9回目の実施となる。
今年は4種のオリジナル絵馬(同神社で祈祷済)を各500円で頒布。ひいきのドライバーの優勝へ期待を込めての絵馬かけはもちろん、お土産として持ち帰ることもできる。勝速日神社で頒布のほか、近鉄白子駅西口の鈴鹿市観光協会でも販売されるとのこと。なお、いずれも数量限定とのことで気になる方はお早めに。
■2022 F1日本グランプリ特別企画 勝速日神社『オリジナル絵馬で優勝祈願』
日時:
10月7日(金):10時00分〜19時00分
10月8日(土):10時00分〜19時00分
10月9日(日):9時00分〜12時00分
企画:NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会
協力:勝速日神社(鈴鹿市白子本町10-15)