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 11月12日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の競技3日目が、愛知県豊田市を中心に開催され、総合2番手につけていたヒョンデ・シェル・モビスのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に浮上した。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も前日の5番手から4番手に順位を上げている。

■2022年WRC世界ラリー選手権第13戦ラリージャパン暫定結果 SS14後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 1h51’28.3
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’04.0
3 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +0’39.9
4 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’04.5
5 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’46.7
6 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +3’25.4
7 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +4’54.1
8 23 S.パヤリ(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +5’41.7
9 24 G.ミュンスター(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +5’54.3
10 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +5’56.5
11 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +6’41.7