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 11月13日(日)、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の競技最終日、デイ4のSS15~19が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合優勝を飾った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は初のWRC母国戦で3位表彰台を獲得している。

■2022年WRC世界ラリー選手権第13戦ラリージャパン暫定結果 SS19後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 2h43’52.3
2 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +1’11.1
3 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’11.3
4 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’23.6
5 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +4’05.1
6 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +4’07.4
7 24 G.ミュンスター(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +7’50.8
8 22 T.スニネン(WRC2) ヒョンデi20 Nラリー2 +8’12.4
9 21 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +8’25.6
10 29 H.コバライネン(WRC2) シュコダ・ファビアR5 +8’59.8

※リザルトは編集部集計