10月26日(水)、三重県の鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権がかねてから開発を続けてきた新エアロパッケージをまとった次世代車両(開発テスト車両)が、既報のとおり国内で初めて走行した。 現在シリーズで使用されているダラーラSF19とはまったく異なる外観を持つこの次世代車両とテストの模様を、ディテールカットも交え、写真でお届けしよう。 午前2時間、午後2時間行われたこの日の開発テストでは、午後になって後方乱気流低減確認のため、2台の開発車両による追従走行も行われた。 開発テストは27日(木)も引き続き行われる。