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 NTTインディカー・シリーズは、27日に2023年のレースカレンダーを発表。2023年もセント・ピーターズバーグで開幕し、最終戦のラグナセカまで全17戦で争われる。

 ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が2度目のチャンピオンを獲得して2022年シーズンを終えたインディカー・シリーズ。27日に2023年のカレンダーを発表した。

 2022年を踏襲するかたちとなった2023年のカレンダー。開幕戦は、3月5日にセント・ピーターズバーグで開催。4月にテキサスでのオーバル戦、ロングビーチでのストリートレース、バーバー・モータースポーツパークのロードコース戦を行い、5月13日にインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコース戦を実施。

 次の週から第107回インディアナポリス500マイルレースの走行が行われ、5月28日にインディ500決勝レースを開催。

 6月4日のデトロイト戦は、例年のベルアイルパークからダウンタウンに場所が変更され、1.7マイル10ターンのストリートコースで争われる。

 ロードアメリカ、ミド・オハイオ・スポーツカーコースでのロードコース戦を終えると、シリーズは一気に加速度を増し9週間で8レースを実施する濃密な後半戦を迎える。

 トロントでの市街地レース、アイオワ・スピードウェイでのダブルヘッダー、ナッシュビル市街地レースを終えると、シーズン2度目のインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコース戦を実施。

 ラストは3週連続開催で、ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイのオーバル戦、ポートランド・インターナショナル・レースウェイのロードコース戦と続き、9月10日にウェザーテック・レースウェイ・ラグナセカで最終戦を迎える。

 ロードコースが7レース、ストリートコースが5レース、オーバルコースは5レースとなっている。

 インディカーを運営するペンスキー・エンターテインメント・コーポレーションの代表を務めるマーク・マイルズは、「2023年シーズンは、インディカーのトレンドをさらに発展させる機会を提供し、我々のスポーツとそのスターをより多くの市場や家庭、そして世界中の新しい顧客にリーチさせる」とコメント。

 2022年シーズンは、過去6年間で最もレースを視聴されたシーズンであり、2023年はそれをより強化していくとのことだ。

 インディカーの代表を務めるジェイ・フライは、「インディカーの継続的な目標である日程と開催場所の公平性を達成するために懸命に取り組んできた」

「デトロイトではダウンタウンに戻って開催することに興奮しており、ロードアメリカとラグナセカでは、再舗装をし、ドライバーとチームに新たな課題を追加した。3週末連続開催でシーズンを締めくくることで過去最高のシーズンになるだろう。レコードブレイキングの2022シーズンを築いたあとで、2023年がどのように展開していくのか、これ以上熱狂することはない」とコメントしている。

■NTTインディカー・シリーズ2023年レースカレンダー(9月28日時点)

日程 開催場所 コース
3月5日 セント・ピーターズバーグ市街地 ストリート
4月2日 テキサス・モータースピードウェイ オーバル
4月16日 ロングビーチ市街地 ストリート
4月30日 バーバー・モータースポーツパーク ロードコース
5月13日 インディアナポリス・モータースピードウェイ ロードコース
5月28日 インディアナポリス・モータースピードウェイ オーバル
6月4日 デトロイト市街地 ストリート
6月18日 ロードアメリカ ロードコース
7月2日 ミド・オハイオ・スポーツカーコース ロードコース
7月16日 トロント市街地 ストリート
7月22日 アイオワ・スピードウェイ オーバル
7月23日 アイオワ・スピードウェイ オーバル
8月6日 ナッシュビル市街地 ストリート
8月12日 インディアナポリス・モータースピードウェイ ロードコース
8月27日 ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ オーバル
9月3日 ポートランド・インターナショナル・レースウェイ ロードコース
9月10日 ウェザーテック・レースウェイ・ラグナセカ ロードコース