Moto2:小椋藍が無念の転倒リタイア。A.フェルナンデスがチャンピオン獲得/第20戦バレンシアGP

 11月6日、2022年MotoGP第20戦バレンシアGP Moto2クラスの決勝がスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)は2位、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は転倒リタイアとなり、フェルナンデスがMoto2チャンピオンに輝いた。

中須賀克行、全勝で23戦負けなし。渡辺は一歩届かず/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース3

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース3が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)となっている。

 日曜日最後のプログラムとして組まれたのは、JSB1000クラスのレース3。午後3時40分のスタート時も青空が広がっていた。

【順位結果】2022MotoGP第20戦バレンシアGP Moto3決勝

 11月6日、2022年MotoGP第20戦バレンシアGP Moto3クラスの決勝がスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、イサン・グエバラ(Valresa GASGAS Aspar Team)が優勝を飾った。2位はデニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)、3位はセルジオ・ガルシア(Valresa GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は5位が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、9位が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、14位が鈴木竜生(Leopard Racing)、24位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、古里太陽(Honda Team Asia)はリタイアで終えている。

平峰一貴とバゲットが逆転初チャンピオン。TEAM IMPULが27年ぶり、デビューイヤーのニッサンZが戴冠【GT500決勝レポート】

 決着のときを迎えた2022年スーパーGT最終戦、モビリティリゾートもてぎでのGT500クラス決勝は、3番グリッドからスタートを切った12号車カルソニック IMPUL Zの平峰一貴/ベルトラン・バゲット組が、アクシデント多発でセーフティカー発動の序盤戦大混乱をも乗り越え、2位フィニッシュで初のシリーズチャンピオンを獲得。同時に、ニッサンZ GT500はデビューイヤーでタイトルを獲得、TEAM IMPULとしても1995年以来、27年ぶりとなるGTでのタイトルを獲得した。そしてポールシッターの100号車STANLEY NSX-GT、山本尚貴/牧野任祐組も完璧な“ライト・トゥ・フラッグ”を決め、亡き高橋国光総監督に捧げるシーズン初勝利を手にしている。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース3

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース3が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)となっている。

渡辺一馬、優勝。シリーズチャンピオンを獲得/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 ST1000決勝

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 スーパーバイクレース in 鈴鹿のST1000クラス決勝が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が優勝を飾った。2位は國峰啄磨(TOHO Racing)、3位は高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)となっている。