バウティスタが完全制覇のカタルーニャ。3レースで独走優勝を飾る/SBK第8戦

 スーパーバイク世界選手権(SBK)第8戦カタルーニャラウンドがスペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットで行われ、レース1、スーパーポール・レース、レース2の3レースでアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が優勝を飾った。
 
 野左根航汰(GYTR・GRTヤマハ・ワールドSBKチーム)は、レース2を15位でゴールし、ポイントを獲得している。

3年ぶりのF1日本GP。編集担当スタッフがポールポジション&ウイナー、角田裕毅の順位をガチ予想

 いよいよ3年ぶりとなるF1日本GPが開幕です! 本来ならスーパーGTでおなじみの本企画ですが、久々の鈴鹿でのF1レースということもあり、今回は編集部のF1担当スタッフも加わって日本GPのポールポジション&ウイナー、そして母国GPを迎える角田裕毅の決勝順位を(期待も込めて)予想します。今週末の鈴鹿の天候は予選が行われる土曜日は晴れですが、決勝が行われる日曜日は雨予報。思わぬ伏兵が上位に顔を出すかもしれないので、面白いレースになりそうです。

角田裕毅のF1日本GPスペシャルヘルメットが披露。コンテストで選ばれたデザインは成功祈願で鯉があしらわれた和テイスト

 アルファタウリの角田裕毅が2022年F1日本GPで使用するスペシャルデザインのヘルメットが公開された。レッドブル・ジャパンがヘルメットデザインコンテストを実施、選ばれたデザインを施したヘルメットを、角田は母国日本GPで着用する。

 コンテストで日本GP 2022年記念ヘルメットに選ばれたのは長岡宏美さんのデザイン。鯉と桜と波があしらわれた和風のデザインだ。

母国での3年ぶりの開催に悲喜交々のハース小松礼雄エンジニア。小チームならではの苦労と効率的アプローチ

日本のメディアに向けて、木曜日の搬入日に会見を行った、ハースF1チームの小松礼雄エンジニアリングディレクター。「3年ぶりの日本GPがすごく楽しみです」と語る一方で、残念なこともあると言う。

ニューウェイ、東京にあらわる。最後の日本GPを楽しむベッテル【SNSピックアップF1第18戦(1)】

 全世界のF1ファン、そしてF1ドライバーが待ちに待った日本GPがいよいよスタートする。そんなレース前のわずかな時間を活用してドライバーやスタッフは束の間の観光を楽しんだ。そして小林可夢偉以来となる日本人レギュラードライバーの登場は明るい話題だ。SNSからその興奮をお届けしよう。

●おかえり角田

「ただいま鈴鹿」と母国に凱旋したアルファタウリの角田裕毅。他言不要、本人と同じくらい日本のファンはその勇姿を楽しみにしていた。