“国内最古 恐竜の卵の殻の化石は新種” 筑波大など 発表 (NHK)

1億3000万年前の岐阜県の地層から見つかっていた国内で最も古い恐竜の卵の殻の化石は、新種だと筑波大学などの研究グループが発表しました。 続きを読む 新種とわかった化石は、岐阜県高山市の1億3000万年前の地層で、1999年と2009年に見つかっていた恐竜の卵の殻です。 筑波大学生命環境系の田中康平……

【書店様向けページ】店頭販促物・お薦め商品一覧を公開しました。(11/24) (日経サイエンス)

【書店様向けページ】店頭販促物・お薦め商品一覧を公開しました。(11/24) Tweet 書店・販売会社の皆様へ 日頃,大変お世話になっております。 書店様向けページにて 11月25日発売の日経サイエンス2023年1月号【特集:鳴く動物 話すヒト】 の店頭販促物を公開いたしました。 最新のお薦め商品一覧,……

塩野義コロナ薬300万人分生産 来年3月までに可能の見通し (共同通信)

塩野義製薬の手代木功社長は24日、東京都内で記者会見し、緊急承認された新型コロナウイルス感染症の飲み薬ゾコーバについて、来年3月までに政府購入の100万人分を含め計300万人分の生産が可能との見通しを示した。手代木氏は「(承認は)単なるスタートライン。ゴールはインフルエンザ治療薬のような……

納豆いつから存在? 縄文時代からあるとされるマメで作ると? (NHK)

日本の納豆がいつから存在していたかを突き止めようと、帝京大学などのグループが縄文時代から食べられていたとされる野生のマメや植物を使って納豆を作る研究を行い、24日に実際に試食が行われました。 続きを読む この研究は山梨県笛吹市にある帝京大学文化財研究所の中山誠二客員教授らのグループが……

HER2陰性進行胃癌の1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用が化学療法のみより全生存期間を延長 (日経BP)

米Merck社は11月2日、HER2陰性進行胃・食道胃接合部腺癌の1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法が、プラセボと化学療法の投与よりもPD-L1の発現状態に関わらず全生存期間(OS)を有意に延長したと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-859試験の独立データモニタリング委員……

抗BCMA抗体薬物複合体belantamab mafodotinの再発・難治性多発性骨髄腫での米国の承認が取り下げ (日経BP)

英GSK社は11月22日、抗BCMA抗体薬物複合体であるbelantamab mafodotinの単剤療法について、米食品医薬品局(FDA)の要請に基き再発・難治性の多発性骨髄腫を対象とした販売承認の取り下げの作業を開始したと発表した。…

イタリアの修道院に安置された41体の子どものミイラを調査…生活や埋葬の謎を解明へ (BUSINESS INSIDER)

※本記事は、2022年1月12日に掲載した記事の再掲ですイタリア、シチリア島パレルモのカプチン会修道院のカタコンベに展示されたミイラ。世界でも最も保存状態がよいと言われている。2011年1月31日。REUTERS/Tony Gentileイタリア、シチリア島パレルモにあるカプチン会修道院のカタコンベ(地下墓地)に……

次世代炉議論加速を 全原協、経産省と意見交換 (産経新聞)

経済産業省=東京都千代田区原発立地自治体などでつくる全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)は24日、東京都内で経済産業省との意見交換会を開いた。立地自治体の首長からは次世代型原発の建設に向けた議論を加速するよう求める意見などが出た。会合の冒頭で渕上隆信会長(福井県敦賀市長)が「……