11月29〜30日、ホンダレーシングスクール鈴鹿(HRS-Suzuka)は、2022年度のHRS-Suzukaフォーミュラクラス・アドバンスコースのカリキュラムにて優秀な成績を収め選抜された4名が参加する、2022年度HRS-Suzukaフォーミュラクラスのスカラシップ(奨学制度)最終選考会を実施し、森山冬星がスカラシップ獲得者となったことを発表した。
HELM MOTORSPORTSがST-X参戦初年度でチャンピオン獲得の快挙。チーム一丸で掴んだ栄光に喜び
11月27日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの最終戦となる第7戦『SUZUKA S耐』。FIA-GT3車両規定で争われるST-Xクラスは、2位フィニッシュを果たしたHELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)が2022年のチャンピオンを獲得した。
HELM GTRがST-X参戦初年度で逆転王者に輝く。S耐第7戦はポルシェセンター岡崎911が制し2連勝
11月27日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの最終戦となる第7戦『SUZUKA S耐』の決勝が行われ、ST-Xクラスの16号車ポルシェセンター岡崎 911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)が総合優勝を飾った。
そして各クラスのシリーズチャンピオンも決定し、ST-Xは62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)、ST-1は2号車シンティアム アップル KTM(IDA TAIYO/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹)、ST-2は225号車KTMS GR YARIS(平良響/荒川麟/奥住慈英)、ST-3は39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS(冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚)、ST-4は86号車TOM’S SPIRIT GR86(河野駿佑/松井孝允/山下健太)、ST-5は4号車THE BRIDE FIT(岡田拓二/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな)となっている。
ホンダサンクスデーは大盛況のうちに幕を閉じる。フェルスタッペンにNSX タイプSの贈り物
11月27日、3年ぶりに栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された『ホンダレーシングサンクスデー2022』は予定されていたイベントの全プログラムを終了し、無事にフィナーレを迎えた。
晴天に恵まれたモビリティリゾートもてぎではさまざまなイベントが開催された。8時00分から行われたサーキットサファリやグリッドウォークを皮切りに、『CBR Fireblade 30th Anniversary オーナーズパレード』や『TYPE R 30th Birthday オーナーズパレード』が行われた。
【順位結果】2022スーパー耐久第7戦鈴鹿 決勝
11月27日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの最終戦となる第7戦『SUZUKA S耐』の決勝が行われ、ST-Xクラスの16号車ポルシェセンター岡崎 911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)が総合優勝を飾った。9クラス57台の正式順位結果は以下のとおり。
JAF地方選手権F4シリーズの名称が2023年から『Formula Beat(フォーミュラ・ビート)』に
11月25日、日本F4協会は、2023年からJAF地方選手権F4シリーズの名称を改め、『Formula Beat(フォーミュラ・ビート)』として、新たな一歩を踏み出すと発表した。
ROOKIE Racingのスーパー耐久参戦でなぜメルセデスAMG GT3? オーナーとパートナーの思い
11月25日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookに参戦するROOKIE Racingが2023年の参戦体制を発表したが、水素エンジンを積むORC ROOKIE GR Corolla H2 concept、そしてカーボンニュートラルフューエルで戦うORC ROOKIE GR86 CNF Conceptの2台に加え、なんとST-Xクラスに、メルセデスAMG GT3を投入することになった。ファンにとっても大きな驚きとともに受け止められた体制だが、メルセデス使用の理由を、来季監督兼ドライバーとして参戦することになった片岡龍也に聞いた。
「勝ちにいく」新たな目標と挑むHonda R&D ChallengeのFL5型タイプR。30周年の記念日に決勝へ
11月26〜27日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』。今季最終戦ということもあり、チャンピオン争いに焦点が集まるレースだが、一方で注目のニューマシンもデビューする。ST-2クラスに参戦するHonda R&D Challengeが投入する新型ホンダ・シビック・タイプR『Honda R&D Challenge FL5』だ。
HELM MOTORSPORTS GTRが2022スーパー耐久第7戦のポール獲得。逆転王者に向け好発進
11月26日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの最終戦となる第7戦『SUZUKA S耐』の公式予選が行われ、ST-Xクラスの62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)が総合ポールポジションを獲得した。
3月に鈴鹿サーキットで開幕した2022年のスーパー耐久は、富士スピードウェイ、スポーツランドSUGO、オートポリス、モビリティリゾートもてぎ、岡山国際サーキットと転戦し、ふたたび開幕戦の舞台である鈴鹿サーキットでの最終戦を迎えた。
【順位結果】2022スーパー耐久第7戦鈴鹿 公式予選
11月26日、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの最終戦となる第7戦『SUZUKA S耐』の公式予選が行われ、ST-Xクラスの62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)が総合ポールポジションを獲得した。
9クラス57台の順位、AドライバーとBドライバーによる合算タイム結果は以下のとおり。