岡山国際サーキットでのスーパーフォーミュラ・ライツテストに4名の外国人含む6名が参加

 11月21〜22日、岡山県の岡山国際サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦する2チームが参加しての専有合同テストが行われた。B-MAX RACING TEAMからは、チームから発表があったとおり4名の外国人ドライバーが参加したほか、2022年のFIA-F4チャンピオンである小出峻が参加。TODA RACINGからは2022年もシリーズを戦った太田格之進が参加した。

苦節3年でTEAM 5ZIGENが悲願のスーパー耐久ST-Zチャンピオンを獲得。「次はウチが3連覇を」

 10月16日、岡山国際サーキットで決勝レースが開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』。午後に行われたグループ1の決勝では、重いウエイトを積みながらクラス4位でフィニッシュした大塚隆一郎/太田格之進/金石年弘組5ZIGEN AMG GT4がST-Zクラスの2022年チャンピオンを獲得した。

ご存知でしたか?『Hondaハート』のCMでフォーミュラカーをドライブしているのは期待のあの若手

 いま、地上波のテレビはもちろん、さまざまな場所で流れているホンダのCM『Hondaハート Hondaはどっちも創りたい。』篇。King & Princeの平野紫耀さん、高橋海人さん(※高は正確にははしごだか)、岸優太さんを先頭にホンダの41台のクルマ、バイクが走る印象的なCMだが、このなかで目立つフォーミュラカーがHFDPカラーのFIA-F4だ。これ、誰がドライブしているのかご存知だろうか? ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトから売り出し中の若手が乗り込んでいるのでご紹介しよう。

スーパーフォーミュラ・ライツ第18戦は太田格之進がポール・トゥ・ウインでシーズンを締めくくる

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月25日、岡山国際サーキットで今季最終レースとなる第18戦の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が1コーナーの攻防を制し、今季4勝目をマーク。シーズンを締めくくった。

スーパーフォーミュラ・ライツ第17戦岡山は小高一斗が制し2022年のチャンピオンを決める

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月25日、岡山国際サーキットで第17戦の決勝レースが行われ、2番手スタートの小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が緊迫のトップ争いを制し優勝。太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が3位となったため、小高が2022年のシリーズチャンピオンを獲得した。

スーパーフォーミュラ・ライツ第16戦は太田格之進がポール・トゥ・ウイン。王座争いの差を縮める

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月24日、岡山国際サーキットで第16戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が1周目の攻防を制し、今季3勝目を記録。ポールポジションとファステストラップの1ポイントずつも奪い、チャンピオン争いの差を縮めた。

スーパーフォーミュラ・ライツ第6大会岡山は逆転王座狙う太田と木村がポールポジション分け合う

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月24日、岡山国際サーキットで第16戦/第17戦の公式予選が行われ、第16戦は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が、第17戦は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がポールポジションを獲得した。

スーパーフォーミュラ・ライツはいよいよ最終大会。ランキングトップ2に王座争いへの意気込みを聞く

 9月24〜25日、岡山県の岡山国際サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンド。2022年の最終大会となる一戦だが、今季のチャンピオン争いもこのラウンドで決することになる。現在99ポイントでランキングトップの小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)、86ポイントで2位につける太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)に、最終大会への意気込みを聞いた。