パロウに続け! MIM社がSFライツで若手外国人育成の『プロジェクト・ジャパン』を始動

 11月15日、モナコでプロドライバーマネージメントを行うモナコ・インクリース・マネージメント(MIM)社は、若手ドライバー育成のための『プロジェクト・ジャパン』と題したプログラムをスタートさせると発表した。このプロジェクトに沿って、スペイン人ドライバーのダビド・ビダレスとアルバニア系ドイツ人ドライバーのリリム・ゼンデリのふたりを、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦するB-Max Racing Teamのテストに参加させると発表した。

スーパーフォーミュラ・ライツ王座獲得の小高一斗が喜び「苦しかった2年間も良い経験に」

 9月25日、岡山県の岡山国際サーキットで開催された全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会の第17戦で、予選2番手からスタートでトップに立った小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が優勝を飾り、2022年のドライバーチャンピオンを決めた。第18戦のレース後、小高は記者会見に出席し、喜びを語っている。

スーパーフォーミュラ・ライツ第18戦は太田格之進がポール・トゥ・ウインでシーズンを締めくくる

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月25日、岡山国際サーキットで今季最終レースとなる第18戦の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が1コーナーの攻防を制し、今季4勝目をマーク。シーズンを締めくくった。

スーパーフォーミュラ・ライツ第17戦岡山は小高一斗が制し2022年のチャンピオンを決める

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月25日、岡山国際サーキットで第17戦の決勝レースが行われ、2番手スタートの小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)が緊迫のトップ争いを制し優勝。太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が3位となったため、小高が2022年のシリーズチャンピオンを獲得した。

スーパーフォーミュラ・ライツ第16戦は太田格之進がポール・トゥ・ウイン。王座争いの差を縮める

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月24日、岡山国際サーキットで第16戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が1周目の攻防を制し、今季3勝目を記録。ポールポジションとファステストラップの1ポイントずつも奪い、チャンピオン争いの差を縮めた。

スーパーフォーミュラ・ライツ第6大会岡山は逆転王座狙う太田と木村がポールポジション分け合う

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月24日、岡山国際サーキットで第16戦/第17戦の公式予選が行われ、第16戦は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が、第17戦は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がポールポジションを獲得した。

スーパーフォーミュラ・ライツはいよいよ最終大会。ランキングトップ2に王座争いへの意気込みを聞く

 9月24〜25日、岡山県の岡山国際サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンド。2022年の最終大会となる一戦だが、今季のチャンピオン争いもこのラウンドで決することになる。現在99ポイントでランキングトップの小高一斗(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)、86ポイントで2位につける太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)に、最終大会への意気込みを聞いた。

スーパーフォーミュラ・ライツ参戦のロベルト・メリ「2023年にSFに乗るためにベストな手段」

 9月24〜25日に岡山県の岡山国際サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会。今季の最終ラウンドとなるが、この大会に急遽、元F1ドライバーでもあるロベルト・メリがB-Max Racing Teamから参戦することになった。いまなぜスーパーフォーミュラ・ライツなのか、メリがスーパーフォーミュラ・ライツ公式サイトに目的と経緯を語っている。

ロベルト・メリがB-Max Racing Teamからスーパーフォーミュラ・ライツ第6大会にスポット参戦へ

 9月23〜25日に岡山国際サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6大会に、B-Max Racing Teamからロベルト・メリが急遽スポット参戦することになった。