臨時国会が3日、開会した。常に選挙を意識している国会議員がワイドショー化した政治を好むことは仕方がないが、本国会で政府及び国会議員に「最低限やってほしいたった1つの作業」を提起したい。 それは「日本における規制の個数を把
アントニオ猪木があのとき都知事になっていたら、政界は違った風景になっていたか
戦後日本のプロレス界を代表する国民的ヒーローで、参院議員も経験したアントニオ猪木氏が1日、自宅で亡くなった。79歳。近年は「全身性アミロイドーシス」という難病と闘っていた。 プロレスラーとしての猪木氏の歩みは改めて筆者が
川松都議「減税」強く要求も、小池知事は完全シカト…都議会自民の公約は実現するか⁉
都議会自民党が、昨年の都議選時に公約にしていた、「都民税の20%減税」「事業所税の50%減税」の実現に動き出した。29日に行われた都議会本会議で、同党の川松真一朗議員が小池都知事に、都民税と事業所税の減税を強く求めた。
バイデン大統領が亡くなった議員の姿を探す、日本でも不安の声が寄せられる
アメリカのバイデン大統領の言動が米国内外で波紋を広げている。 バイデン大統領は28日、首都ワシントンで開かれた飢餓と栄養、健康に関するホワイトハウスの会議で登壇。ブルームバーグによると、壇上でおもむろに「ジャッキー、来て
「ブーメランのプロ」立民・辻元氏、国葬当日に旧統一教会関連団体との関係発表で物議
立憲民主党の辻元清美参院議員が、衆院議員時代の2012年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体の勉強会に出席したうえ、本人と秘書の2人分の会費、約2000円を支払っていたことが分かった。同党の岡田克也幹事長が27
【スクープ】共同親権、法務省法制審委員の団体が、ロビイングで「政治介入」暴走か
G7で唯一、単独親権制度しか認めてこなかった日本で、国際的なルールに合わせた共同親権・共同養育を認めるべきか、大学教授や弁護士、市民団体などの当事者と、法務省、自民党の間での「思惑」が交錯。駆け引きが熾烈を極めている。
【AI速報】安倍元首相「国葬」、友人代表の菅前首相「日本の真のリーダー」
7月の参院選で奈良市での応援演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の国葬儀が27日午後2時から、東京・日本武道館で行われた。 葬儀副委員長を務める松野官房長官が開式の辞を告げた後、自衛隊音楽隊による国歌演奏、参列者に
イギリスに続き、イタリアでも「減税」掲げた女性首相誕生へ、日本の高市氏はどうする?
25日に投開票されたイタリア上下院総選挙は、野党右派「イタリアの同胞」率いる右派連合が勝利した。極右政党「同盟」や、ベルルスコーニ元首相率いる中道右派「フォルツァ・イタリア」の3党で過半数を獲得した。これを受けて、第一党
安倍元首相の通信簿は外交120点、内政75点。内政で大成功しなかった理由は?
安倍晋三元総理の国葬がいよいよ明日に近づいてきたのを機に歴代総理と比べての通信簿をつけてみたい。民主党政権のころ『歴代総理の通信簿』という本で、第1次安倍内閣について低い点数をつけた後に安倍さんにお会いしたら、「厳しいご
秀吉が令和日本の首相ならどんな改革をやったか?
先日、歴史作家の小名木善行先生と対談した際、「秀吉がいま生きてたらたとえば何をするか」と聞かれたので筆者は次のように答えた。 たとえば、秀吉の仕事から容易に想像できるのは、①マイナンバーカード取得と携帯の義務化 ②首都移