国際観艦式とは空気一変! “多国間洋上救難訓練”を実見 11か国の艦艇の中心に「ぶんご」

20年ぶりに海上自衛隊が主催した国際観艦式。その翌日には、日本に集まった外国艦艇も参加して大規模な多国間共同訓練が実施されました。中心を担ったのは海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」。同艦がどのように使われたのかレポートします。

「黒船襲来」2度目は白くなっていた 知られざる「白船来航」米国大艦隊が明治日本に来たワケ

江戸時代後期に日本に来航したペリーの「黒船」。それから半世紀後にアメリカ艦隊が再び日本へやってきたことはあまり知られていません。東京湾に入ってきた27隻の白い米国軍艦のワケと日本の対応についてひも解きます。

20年ぶりの自衛隊「国際観艦式」空から見てみた! 新造艦と古参艦が邂逅 まさにオールスター!

2015年以来、7年ぶりに実施された観艦式、とくに今回は海上自衛隊創設70周年を記念して約20隻の外国艦船も参加して実施されました。それを空から撮影していたカメラマンが注目すべきポイントを振り返ります。

ツルツルボディこそ最新鋭の証!もがみ型護衛艦 乗ってわかったイージス艦との違い【観艦式目前】

海上自衛隊創設70周年を記念した国際観艦式の前後の日程で、「フリートウィーク」というイベントが開催中です。そこでは就役したばかりの最新護衛艦「もがみ」「くまの」を見学することもできるとか。両艦の特徴を見てみます。

最新潜水艦「たいげい」に横浜騒然 デカさの秘密は? フリートウィークの見どころ他にも

海上自衛隊創設70周年を記念した国際観艦式に合わせて、東京湾内の各港で自衛艦の一般公開が実施されています。なかでも注目は横浜ハンマーヘッドでの潜水艦「たいげい」の公開。就役したばかりの鉄鯨を見学できるチャンスなんてそうありません。

18か国の軍艦集結!? 伝説のイギリス国際観艦式 はるばる曳航されてきた軍艦いるってホント?

国際観艦式は、開催国の海軍力の威容を示す場であるとともに国家間の友好の場でもあります。いまから85年前にイギリスで行われた国際観艦式には、当時の新興国フィンランドもできたての戦艦を送ったそう。どんな船だったのでしょうか。