海自潜水艦に燃料電池は時期尚早!? 新型潜水艦「たいげい」型から見える潜水艦の動力事情

海上自衛隊の新型潜水艦「たいげい」型の1番艦「たいげい」が今年の春に就役した。「そうりゅう」型の後継として注目を集めるが、いったいどんな潜水艦なのか。燃料電池搭載が見送られたわけとは?

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護衛艦はスーパー銭湯並み?「隊員用風呂」に一般人も大喜び 艦長だけはさらに特別って?

洋上を長い期間航海することもある海上自衛隊の護衛艦には、そこで働く隊員のために必要な設備がそろっています。とうぜん風呂もありますが、実は海水をつかっているとか。しかし、海水ならではの効能が期待できるそうです。

海自「まや」「はぐろ」が臨んだ「はじめて」づくし 弾道ミサイル防衛試験の重要成果

海自護衛艦「まや」「はぐろ」が、弾道ミサイル防衛に関する試験に成功しました。今後の日本のミサイル防衛を占う上で、かなり重要なものです。「はじめて」づくしだったという、その試験内容について解説します。

国際観艦式とは空気一変! “多国間洋上救難訓練”を実見 11か国の艦艇の中心に「ぶんご」

20年ぶりに海上自衛隊が主催した国際観艦式。その翌日には、日本に集まった外国艦艇も参加して大規模な多国間共同訓練が実施されました。中心を担ったのは海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」。同艦がどのように使われたのかレポートします。

20年ぶりの自衛隊「国際観艦式」空から見てみた! 新造艦と古参艦が邂逅 まさにオールスター!

2015年以来、7年ぶりに実施された観艦式、とくに今回は海上自衛隊創設70周年を記念して約20隻の外国艦船も参加して実施されました。それを空から撮影していたカメラマンが注目すべきポイントを振り返ります。

ツルツルボディこそ最新鋭の証!もがみ型護衛艦 乗ってわかったイージス艦との違い【観艦式目前】

海上自衛隊創設70周年を記念した国際観艦式の前後の日程で、「フリートウィーク」というイベントが開催中です。そこでは就役したばかりの最新護衛艦「もがみ」「くまの」を見学することもできるとか。両艦の特徴を見てみます。

最新潜水艦「たいげい」に横浜騒然 デカさの秘密は? フリートウィークの見どころ他にも

海上自衛隊創設70周年を記念した国際観艦式に合わせて、東京湾内の各港で自衛艦の一般公開が実施されています。なかでも注目は横浜ハンマーヘッドでの潜水艦「たいげい」の公開。就役したばかりの鉄鯨を見学できるチャンスなんてそうありません。

「プラチナチケットがぁ~!」台風で散った観艦式 でも後悔はない! 自衛官妻の思い

2019年の海上自衛隊観艦式は、台風によって予行と本番の両方が中止になりました。でも筆者は中止の決断を支持するといいます。その理由は自衛隊の本分にあたる核心部分に関することだとか。自衛官の妻だからこその思いとは。