11月25日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は2023年のモータースポーツ活動体勢を明らかにし、そのなかでドライバー育成計画についても発表を行った。
TGRは国内外のレース、ラリーへステップアップするドライバーの育成、サポートを長年続けており、2023年も「サステナブルなモータースポーツ業界の実現に向け、国内外のトップカテゴリーで活躍できるドライバーの育成と輩出を目的」としたドライバー育成プログラムを継続する。
11月25日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は2023年のモータースポーツ活動体勢を明らかにし、そのなかでドライバー育成計画についても発表を行った。
TGRは国内外のレース、ラリーへステップアップするドライバーの育成、サポートを長年続けており、2023年も「サステナブルなモータースポーツ業界の実現に向け、国内外のトップカテゴリーで活躍できるドライバーの育成と輩出を目的」としたドライバー育成プログラムを継続する。
栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎで開催されるスーパーGT第8戦『MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL』の開幕を翌日に控えた11月4日、GT300クラスにHOPPY Schatz GR Supraで参戦するHOPPY team TSUCHIYAの土屋武士代表が50歳の誕生日を迎えた。
ファンのために熱いレースを展開してくれるスーパーGTドライバーたち。SNS等でも散見されますが、所属するチームやメーカーによって差はあれど、多くのドライバーが“繋がり”をもっています。そんなGTドライバーたちの横の繋がりから、お悩みを聞くことでドライバーの知られざる“素の表情”を探りだす企画をお届けしております。今回はGAINERの安田裕信選手から、HOPPY team TSUCHIYAの野中誠太選手に繋がりました。
10月15〜16日、岡山国際サーキットで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』。このレースのST-Zクラスには、第5戦もてぎの後に突如として活動休止が発表されたCOROLLA SHIN-IBARAKI CSIRacingが、『MY CARS CSIRacing』と名を変え、第5戦までと同じメンバーで参戦することになった。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月25日、岡山国際サーキットで今季最終レースとなる第18戦の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が1コーナーの攻防を制し、今季4勝目をマーク。シーズンを締めくくった。
スーパーGTのレースウイークに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたメカニックに贈られる『ZFアワード』が2022年も開催されているが、9月17〜18日に開催された第6戦スポーツランドSUGOでは、今季オリジナルでHOPPY Schatz GR Supraを製作し、さまざまな苦労を乗り越え10位で初ポイントを獲得したHOPPY team TSUCHIYAに授与された。
9月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで決勝レースが行われたスーパーGT第6戦。変わりゆく天候のなか、序盤から上位争いを繰り広げた松井孝允/野中誠太組HOPPY Schatz GR Supraが10位に食い込み、1ポイントを獲得した。今季から若手の職人たちが作り上げたGRスープラで参戦を開始したチームにとっては、大きな大きな1ポイントとなった。