全世界のF1ファン、そしてF1ドライバーが待ちに待った日本GPがいよいよスタートする。そんなレース前のわずかな時間を活用してドライバーやスタッフは束の間の観光を楽しんだ。そして小林可夢偉以来となる日本人レギュラードライバーの登場は明るい話題だ。SNSからその興奮をお届けしよう。
●おかえり角田
「ただいま鈴鹿」と母国に凱旋したアルファタウリの角田裕毅。他言不要、本人と同じくらい日本のファンはその勇姿を楽しみにしていた。
全世界のF1ファン、そしてF1ドライバーが待ちに待った日本GPがいよいよスタートする。そんなレース前のわずかな時間を活用してドライバーやスタッフは束の間の観光を楽しんだ。そして小林可夢偉以来となる日本人レギュラードライバーの登場は明るい話題だ。SNSからその興奮をお届けしよう。
「ただいま鈴鹿」と母国に凱旋したアルファタウリの角田裕毅。他言不要、本人と同じくらい日本のファンはその勇姿を楽しみにしていた。
2連覇に王手をかけポールポジションもほぼ確定と見られたレッドブルのマックス・フェルスタッペンがまさかのアタック中断に全世界が「なぜ?」と目を疑う衝撃の予選に。そんな予選を生むことになったシンガポールの朝、そしてサーキットでの話題をSNSから振り返る。
犬や鳩など時たま動物が迷い込むF1において、過去もっともドライバーを驚かせたのはこのシンガポールGPかもしれない。体長1メートルはあるのではないかと思わせるトカゲだ。当時フェルスタッペンは「巨大なトカゲがいるぞ」と思わず笑いがこぼれている。
3年ぶり開催となるシンガポールGPを前に2週間のブランクを過ごしたF1ドライバーたちは、思い思いの過ごし方でリフレッシュを図り、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンはトレーニングを積んでこの週末にコンディションを間に合わせてきた。この週末はドライバーズチャンピオンが確定する可能性もあり見逃せない一戦となっている。SNSから1週間の出来事を振り返ろう。
2週間の余暇でドライバーたちは大いにリフレッシュした。マクラーレンのランド・ノリスはクラブでDJに挑戦、四苦八苦しながらも様にしてしまうのは天性の才だ。