佐々木歩夢、3連続表彰台【順位結果】2022MotoGP第17戦タイGP Moto3決勝

 10月2日、2022年MotoGP第17戦タイGP Moto3クラスの決勝がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、デニス・フォッジア(Leopard Racing)が優勝を飾った。2位は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3位はリカルド・ロッシ(SIC58 Squadra Corse)が続いた。

 日本勢は10位が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、25位が古里太陽(Honda Team Asia)、鈴木竜生(Leopard Racing)、鳥羽海渡(CIP Green Power)はリタイアとなっている。

【順位結果】2022MotoGP第17戦タイGP MotoGP予選総合

 10月1日、2022年MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラスの予選がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)がポールポジションを獲得した。2番手はホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)、3番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。

 中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は22番手となっている。

【順位結果】2022MotoGP第17戦タイGP Moto2予選総合

 10月1日、2022年MotoGP第17戦タイGP Moto2クラスの予選がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、ソムキャット・チャントラ(IDEMITSU Honda Team Asia)がポールポジションを獲得した。2番手はトニー・アルボリーノ(ELF Marc VDS Racing Team)、3番手は小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が続いている。日本勢の羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)は29番手となっている。

【順位結果】2022MotoGP第17戦タイGP Moto3予選総合

 10月1日、2022年MotoGP第17戦タイGP Moto3クラスの予選がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、デニス・フォッジア(Leopard Racing)がポールポジションを獲得した。2番手はジャウマ・マシア(Red Bull KTM Ajo)、3番手は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が続いた。

 日本勢は9番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、13番手が古里太陽(Honda Team Asia)、17番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、18番手が鈴木竜生(Leopard Racing)となっている。

【タイム結果】2022MotoGP第17戦タイGP フリー走行3回目

 10月1日、2022年MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が続いた。中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は21番手、ラウル・フェルナンデス(テック3KTMファクトリー・レーシング)は腹痛のためセッションに参加していない。

【タイム結果】2022MotoGP第17戦タイGP フリー走行2回目

 9月30日、2022年MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が続いた。今回、中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は22番手となっている。

【タイム結果】2022MotoGP第17戦タイGP フリー走行1回目

 9月30日、2022年MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がトップタイムをマークした。2番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。今回、中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は24番手となっている。

16年ぶりの快挙。小椋藍が青山博一監督以来となる母国GPで優勝「チェッカーを受けた瞬間、ホッとした」/MotoGP第16戦日本GP

 9月25日、2022年MotoGP第16戦日本GP Moto2クラスの決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が優勝を飾った。

 予選日の悪天候がまるで嘘だったかのように、決勝日は青空が広上がり、絶好のドライコンディションでレースが始まった。小椋は、5列目の13番手から抜群のスタートを切って、一気に6番手に浮上する。さらに翌周、1分51秒193のファステストを記録しながら4番手へと順位を上げた。

【順位結果】2022MotoGP第16戦日本GP MotoGP決勝

 9月25日、2022年MotoGP第16戦日本GP MotoGPクラスの決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が優勝を飾った。2位はブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)、3位はホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が続いている。

  日本勢の中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は20位、ワイルドカード参戦の長島哲太(HRCチーム)、ジョアン・ミルの代役を務める津田拓也(チーム・スズキ・エクスター)はリタイアで終えている。

小椋藍が優勝を飾り、今季3勝目【順位結果】2022MotoGP第16戦日本GP Moto2決勝

 9月25日、2022年MotoGP第16戦日本GP Moto2クラスの決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が優勝を飾った。2位はアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)、3位はアロンソ・ロペス(Beta Tools Speed Up)が続いた。羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)は17位となっている。